世界一の孤島、物資補給船をまだかまだかと待ちながら、毎日2人てんやわんやの駐在記。
モアイ損壊事件発生。脆いから触っちゃダメよ。
兎に角旅のお役立ち情報とか小ネタとか。

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モアイさん達 -観光ポイント-
(アイウエオ順)
  • アカハンガ
    広~い集落跡と祭壇

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  • アキビ
    黄昏7体

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  • アナ・カイ・タンガタ
    鳥の絵が残ってる洞窟

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  • アナケナ
    白砂と椰子のビーチ

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  • アナ・テ・パフ
    一番長~い洞窟

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  • オロンゴ
    鳥人儀式村

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  • タハイ
    目ん玉ギョロギョロ

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  • テ・ピト・クラ
    まんまるお臍

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  • トンガリキ
    デッカい15体

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  • バイフ
    うつ伏せで寝てる8体

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  • ビナプ
    立派な祭壇

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  • プナパウ
    チョンマゲ工場

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  • ラノ・カウ
    クレーター展望台

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  • ラノ・ララク
    造り掛け約400体

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【番組告知】 森といのちの響き ~お伊勢さんとモアイの島~
今日は風が弱くてかなり暑かったっす。11月も終わりだし、夏っぽくなってきたねぇ。
しかし、雨降らな過ぎだよな…


さてさて次の日曜日、ラパヌイの映像が日本のお茶の間を席巻するそーです。
東海テレビ開局50周年記念番組として、12月7日の16:05から、フジ系列にて

森といのちの響き ~お伊勢さんとモアイの島~

とゆー特番がオンエアされるとの事。
我輩もお手伝いさせて貰った番組っす。

表題の通りテーマは“森”。
自然を保護してきた伊勢の神宮と、過去にそれを失っちまったラパヌイを対比して、森が如何に大切であるかを問う、といったモンだそーな。

お伊勢さんの取材も大変だったよーですが、ラパヌイでも連日細部に亘る調査と撮影を入魂敢行。
寝る間も惜しんで東奔西走した力作っすよ。

以下東海テレビのホームページから抜粋↓

「鎮座以来2000年。いまこそ神宮の森に身を置き、そのメッセージに心を傾ける時代が来た」

年間700万人が訪れ、最近では“パワースポット”としても注目を浴び、若者も惹きつけている伊勢神宮は、いま「環境」の視点から大きな注目を集めています。それは、神宮が「自然との共生」を続け、「持続可能な社会」を実現させているからです。

モアイ像で知られる世界遺産のイースター島も、かつては鬱蒼とした森に囲まれ、高度な文明がありました。しかし入植者たちが様々な目的で次々と森林を破壊しました。農地のため、魚を獲るための丸木船建造のため、さらには、モアイ像に見られる巨石に彫刻を施す宗教文化が栄え、石切場から巨石を運び出すためにも森林が犠牲となりました。

環境問題に正面から取り組むドキュメンタリー番組として、神宮の森で長期取材を敢行。鎮座以来2000年「森との共生」を続け、「持続可能な社会」を実現している伊勢神宮と、「森を破壊した」イースター島の歴史を交錯させ、地球を救うひとつのメッセージを発信します。



撮影スタッフも我輩も総力を挙げた番組ですんで、是非々々ご覧くださいな。


※ どんな番組になっとるんでしょーかね?↓
filmacion01.jpg

注) 一部地域じゃあ放送日、時間が異なるよーです。







追記(12月1日):

番組の特別サイトが設けられとりました。
http://www.tokai-tv.com/mori/
2008年末まで観れるそーです。
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| 2008/11/30(Sun)23:40 |
| [島外小咄]日本 |
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遠くのテレトンと近くの小鳥。
ご無沙汰していました。コマリです。

昨日、今日はテレトンと言ってチリ全土でイベント募金活動をやっています。日本の24時間テレビ見たいなものかな。
大統領選挙のある年以外は毎年の恒例行事。

島でもいろんなところで募金活動を行っています。商店のレジのところに箱が置かれていたり、店前で『募金してっ』とスピーカーで叫んでいたり。

オフィスの近くでは子供たちが洗車のお仕事をしていました。料金は決まっていなく、自由です。ちょっとでも置いていってくれたら、それが募金に繋がる訳です。
因みに15000チリペソ(約25米ドル)を置いていった方がいたそうな。すごいですね。
teleton08 (1)

それはそうと、今朝オフィスにいつも通り行くと小さなスズメさんが。
いくら近づいても逃げないんです。よく見てみると、元気がない感じ。怪我している感じもないし、病気なのかな。
そのまま放っておくと野良犬も多いので、少し箱に入れて様子を見る事に。お腹が空いていると可哀そうなので、前の店でパンを購入。極小にちぎって与えましたが、食欲もないみたい。警戒しているのかなと思い、しばらく放置しておきました。

1時間もしていないかな、箱を見てみると、様子がおかしい…。変な格好で倒れている。綿棒を使い少しづつ水を与えましたが、ダメでした。そしてそのまま…。
ショックでした。ほんま、こんな時はどうして良いものか考えさせられます。見つけた時に放置しておけば助かったのか、知識もなく箱に移したのがダメだったのか。

スズメさんにはなんか申し訳なかったです。せめて埋めてあげないと思い、近くの鳥がいつも来る木の下に埋めてあげました。

僕がテレトンに寄付できるお金でスズメさんが助かったのであれば、僕はスズメさんを選んでいたでしょう。
teleton08 (2)
※スズメさん、ごめんなさい。
| 2008/11/29(Sat)21:08 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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ぶえな・すえるて
昼過ぎに村でちょっとした雨があったのみ、天気は概して上々なんですが、相変わらず妙に雲が湧いてそんなに暑くありません。
アナケナビーチじゃ午前中それなりに降ったみたいだけど。


先週末、ラパヌイで長い事働いとったチリ人が本土へ引き上げました。
4年くらい居ったかな?名前も顔も充分に知られて友達も多かったから散々悩んだらいーんですが、「結局帰ることにした」とか。

本土で元々車の整備とかディーラとかやっとったそーで、島に来てからはツアー車両点検兼ツアードライバと、縁の下的な役割を担う存在。我輩も数え切れん程一緒にツアーへ出た仲。

かなり調子がよくて遊び好きでいい加減な面もあって、コイツとはしょっちゅう口喧嘩したなぁ。他のと激しく遣り合ってから愚痴を溢しつつウチでトグロを巻いた事もあった。

人騒がせでホトホト呆れるよーな輩だったけど、居なくなると妙に淋しかったり…

元の職場で雇って貰えるとか言っとったけど、大丈夫なのか?
派手に送別会開いて大見得切って、これから繁忙期って時に出てったんだから、「やっぱラパヌイがいい」なんて帰ってきたら格好付かんぞ。


空港で出発間際に「本土に来る時は必ず連絡しろよ。また一緒に呑もうぜ。」と挨拶してきました。
そん時ゃあコッチが奢って貰うんだからな、トコトン付き合わせたるから、シッカリ働いて金貯めとけよ。


※ QUE TENGAS BUENA SUERTE↓
pablo02.jpg
| 2008/11/26(Wed)23:57 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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モラル
ここんとこ天候は回復傾向なんだけど、雲がそれなりにあって気温が低めっす。
もう夏の筈なんだけどな、夜は結構冷える…


先日、とある日本人観光客がちょっとした騒動を起こしまして。
何でも誤って祭壇に昇っちまったところを近くに居た現地人に取り押さえられ、揉めた末相手に引っ掻き傷を負わせた、つーんで通報されたらしい。

数日間の捜査を経ても遺跡の甚大な損壊は認められんし、現地人の傷は軽微だし、更にゃいつ何処で負った傷だかもハッキリせんしで、結果調書だけ取って終わったんですがね、警察機構は実際動いて、令状で旅行者に署への出頭を命じました。

警察はあくまで遺跡を保護する側だから、場合によっちゃ逮捕、拘留、その上罰金刑を科すつもりで呼び寄せたそーです。
旅行者側は応じて現れ、質疑に答えて漸く放免。

知り合いの捜査官はその後、「んま、今回は決定的な証拠が挙がんなかったからね。」と言いつつ、「若し出頭して来なけりゃチリ全土に指名手配&日本領事館へ通告処置」なんて事も仄めかしとりました。

この数年、観光客のモラルが急速に低下しとるよーに思います。
落書きやら損壊やらで大きな騒ぎになる事件だけじゃあなく、明らかに周囲に誰も居らん時間帯を見計らってモアイさんに抱き付いたり昇ったり、悪戯なんかもしてんだろーな、と思しき輩も多数。

事実、ネット上にもそんなシーンが記念撮影的に堂々とアゲられとるし、しかもドンドン増えとるし。
そーいった写真を自慢げに公開しちまうのは不味いっしょ。

・モアイには触らない
・祭壇には昇らない

つーのがラパヌイ観光中のマナーっす。材質的にも構造的にも脆いから、風化が進行した現状触れただけで壊れる可能性があるんですよ。
壊したら無論、問答無用で犯罪。それに近い行為も検挙されりゃ同等扱い。

島側もインフォメーション不足だとか管理不充分だとか、問題を内包しとらんワケでもないんですが、絵看板を増やすなり各国語での説明板を設置するなり善処を試みとります。

後世も今と同じよーにモアイさん観光ができるよう、協力くださいな。


※ 「触っちゃダメ!」 「遊歩道から出ちゃダメ!」ってポスターも↓
prevencion01.jpg
| 2008/11/25(Tue)00:58 |
| [お役立ち情報]観光中の注意 |
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夏の時期限定、朝日とモアイ
コマリです。

今日は午前中は雨でした。ずっと晴れが続いていたんので、久々の雨。雨がないと偶には雨も降って欲しいなと思うのですが、いざ降ってみるとやっぱり晴れの方が良いななんて。いやはや、我侭な考え方ですね…。
あと感じたのが日が差していないと寒いです。特に雨が降ったら。やっぱり簡単な上着は常に必要な島です。

さて今日の午前中は雨でしたが、昨日の午前中は快晴。雲も殆どなし。
そんな昨日に朝日を見に行ってきました。いや、ほんまに昨日で良かった。ラッキーです。
僕は今夏、初めて見に行きました。久々の早起きはちょっときついかったです。

朝早くに起きるのはつらいけど、行くのはけっこう好きです。
朝日を見るのはもちろんですが、綺麗に見れるかどうか不安な気持ちで向かう道中もなんか面白い。サンライズツアーは運試しなツアーなので、そういった楽しみ方も。
朝日-20081119 (2)
※日が昇る前。雲も少なく、期待できます。

15体のモアイと朝日なんて、そう見れるもんではないですよ。運試し要素が高いとは言え、挑戦してみる価値があるのではと思います。
雨降ったり、曇っていたら残念ですが…。

今夏、最初の朝日が綺麗に見えて大満足でした。ただ、早起きでその後は少しつらかったですが…。
朝日-20081119 (1)
※因みにモアイの後ろから太陽が昇るのは夏の間だけです。
| 2008/11/20(Thu)18:40 |
| [参加型お楽しみ]サンライズ |
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たんぎ・て・あこ 第二夜 【おまけ編】
昨日は久し振りに纏まった雨が降って、気温もグッと下がりました。
村内の土埃はかなり落ち着いたな。外はどーなんだろか?


かなり遅れちまいましたが、先週末歌謡祭のオマケ。二夜目に比較的好く撮れた写真を公開しとこーかと。未だ引っ張る…

第二夜オープニングはおねーさん達のダンス↓
katangiteako200818.jpg
露出控えめの衣装だけど、流石に巧くて絵になるな。息もピッタリ合っとりました。
後で聞いた話じゃこのステージに向けて1ヶ月くらい練習したんだとか。

お祭男、“マヌ”のグループは3ピース↓
katangiteako200819.jpg
前夜は大所帯で賑やかな演奏だったのが、ギター、ウクレレ、ジャンベと構成し直して静かめに登場。
ラパヌイの純粋に伝統的な音楽は打楽器のみで奏でるモンだったからか、アフリカのジャンベやら南米のボンボやら、太鼓系は特に重宝されますわな。

ちょっとスタイリッシュな2人組みも↓
katangiteako200820.jpg
曲調はかなりポップス寄りにアレンジしとった、それはそれで好い感じ。
ポリネシアンな色が薄いんで、顔にペインティングを施して花柄ドレスで補強。出で立ちはマオリ+ハワイアンでバラード風に演奏ってのが独特な雰囲気。

ちょんまげ頭も↓
katangiteako200821.jpg
昔の久保田利伸をもっと思い切り好くしたツーブロック。途中でテンポアップしたり語りを入れてみたり、曲にも工夫を凝らしとりましたわ。
緊張しとんのか格好付けとんのか判らん硬い表情がウケた…

オヤジもロカビリー調で活躍↓
katangiteako200822.jpg
80年代初頭くらいまで、ラパヌイじゃあ外の音楽となると米軍が持ち込んだロカビリーが主流だったそーで、今でも根強い人気を保っとります。普段でも呑み会となりゃこんなオヤジがヒーロー。最もローカルな唄い手でしたん。


他にもダンスが数組あったんだけれども写真は全部ブレブレ、アップできません。スマン…
来年は照明にももうちょっと気を遣ってくれりゃあ有難いんだけどね。

兎に角初夏の民俗芸能祭はお開き。
これからもっと大きな祭、2月のタパティへ向けての準備期間に入ります。
続きを読む▼
| 2008/11/20(Thu)11:38 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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たんぎ・て・あこ 第二夜 【体現編】
今日は雲が多く湧いてきとるんですが、未だ雨は降りませんな。
んま、日差しが遮られるから涼しめで、観光にはもってこいってトコ。


若干アップが遅れちまいましたが、歌謡祭第二夜の写真っす。

ボディペイントのお披露目もあるからか、会場は一夜目とは打って変わって開会前からギッシリ、立ち見も出る程の大盛況具合。
運好く前側に陣取れたけど、もうちょっと遅かったらアウトだったわな。

因みに開会は予定より30分遅れ。この辺りはご愛嬌って事で。

オープニングのダンスが済み、早速お待ちかねのタトゥコンテスト。
“タトゥ”と言うと世間一般じゃあ刺青で通ってますが、実際はボディペインティングを指します。語源のポリネシア内は何処もそーだと思う。
んでラパヌイ語の刺青は“タコナ”。

先ずは女の子登場↓
katangiteako200813.jpg
基本はトップレスっす。幾ら伝統的なアートだ、と言われても、やっぱソコに目が行っちまうのは男の性か…
腹の辺りに描かれとる顔は、“バイ・ア・ヘバ”と呼ばれる神様(…と解説も入れとく)。

背中も、つーか全身隙間なくペイントするのがラパヌイ式↓
katangiteako200814.jpg
過去は偉い人しか入れられなかった刺青も、ガキンチョの時分に足先から徐々に入れ始め、仕舞いにゃ顔ってな感じで全身に施したって話。
位の低い人達は、祭や儀式の度にこーやって化粧したとか。

お次は男性陣↓
katangiteako200815.jpg
色鮮やかに変身。
今のよーに絵の具がなかった頃出せた色は、黒、白、赤(茶)、黄色くらい。
この人のモチーフは“鳥人間”だそーです。

しかし会場が薄暗くって写真が撮り辛いったらありゃせんわ。幾ら前側に居るっつってもフラッシュの届かん距離だから、シャッタースピードが上げられんのだけどね…

後半の出演者はやたら動くんでブレる…↓
katangiteako200816.jpg
唯一見れるのはコレ1枚くらいかなぁ、後はほぼ全滅。
まぁタトゥコンテストの審査に演技も含まれとるらしーんだけど、ちっとは止まってくれんと観る側も何が何だか解らんぞぃ。
若しくは準備してあった筈のスポットライトを効果的に使ってくれ、照明サン…

兎に角優勝はこの人↓
katangiteako200817.jpg
全身で植物が生まれる場面を演じました。
ココまで来ると前衛舞踊の粋だわな、演技的にゃ申し分ない。
って、趣旨は“ラパヌイの伝統”じゃなかったっけか?表彰時に「ちょっとソレ違うんでねーか!」みたいな反論が沸き立っとりましたが…

タトゥコンテスト、期待が大き過ぎたのか、なんかいまひとつ盛り上がりに欠けるよーな気がしましたわ。

照明とか脇からの演出もイマイチなんだからあんまりスタイルに拘らんで、もーちょっとローカルっぽくワイワイやっても好いよなぁ。
辛口かも知れんですが、本音。
| 2008/11/17(Mon)14:35 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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たんぎ・て・あこ 第一夜 【歌唱編】
前記事の続きっす。

ダンスで沸き過ぎる場を改めるよーに、唄のコンクールも行われます。
“カ・タンギ・テ・アコ”つーのは、言ってみりゃ音楽の祭典なんですよ。「唄と踊りでラパヌイ魂を見せよーぜ!」みたいな。

参加条件はラパヌイ語で唄って踊る事。
それから新曲か、昔っからある曲でもリメイクしたヤツじゃないとダメらしいっす。

このステージで評価された楽曲は、2月のデッカい祭“タパティ”で大きく採り上げられたり、みんなから「好い唄だね」なんて褒められたりするそーです。
…名誉だな、ウム。

初めの唄い手は燻し銀のおっちゃん↓
katangiteako200808.jpg
なかなかどーして、ギターを矢鱈巧く弾くんです。ラパヌイ王道スタイルなんだけど、しゃがれ声と相俟って何となくブルージーで物凄く好い感じ。
島じゃこんなのがウケるんだよなぁ。

職人芸に、女性ギタリストが応戦↓
katangiteako200809.jpg
高温の僅かな擦れ具合が何ともセクシーな唄声の持主っす。
普段はサーフィンばっかりやっとるアクティブおねーさんなんだけど、この人の創る曲はどれも大人しめ。落ち着いて聴けますな。

出場はデュオ編成ってのもアリ↓
katangiteako200810.jpg
ギターとウクレレ、つーポリネシアンな組み合わせっす。
ウクレレ弾きは未だ10代なクセに、大人顔負けのテクニックを有するバケモノ。今回は静かな曲だったけど、こーゆーのもできるのね、と感心。

トリオでアカペラなオバちゃんも参戦↓
katangiteako200811.jpg
愛称が“ビューティフル・シスターズ”なんだそーな。なんか名物3人組らしくって、登場と同時に客席から拍手喝采。
3人とも普段は土産物売り。声の伸びはバツグンに好い。
オペラとかやらせたらイケるんじゃないかね?

何はともあれ今回の華はこのおねーちゃん↓
katangiteako200812.jpg
独唱しとんのを初めて聴いたんですが、声が半端なく好いし物凄く伸びるし、無茶苦茶巧いんですよ。
若干18歳とは思えん美貌と美声。このまま外に持ってったら、多分直ぐにデビューできるぞ。
兎に角ブッ魂消ました。


充実の歌謡祭は今晩も続きます。
やっぱ音楽は好いな。ギターに打ち込みたい病が再発しそーっす。
| 2008/11/15(Sat)20:19 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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たんぎ・て・あこ 第一夜 【舞踊編】
夜間に弱めの雨が降り続いたよーなんだけど、今日は昨日までにも増して風が強いからかねぇ、朝起きたらやっぱり乾いとります。
しかも午後に入ってスカッと晴れた。当分降らなそーな予感…


さてと、昨晩の歌謡祭、かなり盛り上がりましたよ。
ラパヌイ生活6年目にして初めて観に行った我輩も、結構楽しめましたん。

まぁ時間通りに始まるこたぁない、と高を括って、軽く腹ごなしをしてから21:20頃向かったら案の定↓
katangiteako200803.jpg
見物客が受付にチョロチョロと居る程度。会場内の椅子も半分埋まっとらんかったなぁ。

因みに受付を抜けた先で、牛肉の串焼きだとかビールだとかを売っとりました。喰って来なけりゃ好かったわ…

21:40、ステージ上に司会進行役が現れて開会宣言。
…と同時にグループが演奏↓
katangiteako200804.jpg
“MANA RONGO-RONGO:マナ・ロンゴロンゴ”つーバンド。流石、場馴れしとるからかバッチリ決まったパフォーマンスでしたわ。
写真中央のギターボーカル、“マヌ”ってのは島一番のお祭男。いっつも彼が出てくると場が高揚しますな。

開会のショウも恙無く終わり、お次は“ORI:オリ”、ダンスのコンクールへと進行。
民族衣装を纏った輩がステージ上を所狭しと腰を振ります。

意気の好いアニキや↓
katangiteako200805.jpg

オバちゃんだって踊っちまう↓
katangiteako200806.jpg

しかし、照明の暗い会場なのと如何せん場所取りを誤ったのとで、旨い事撮れんかった…

最近ヒョンな事から手に入れたビデオカメラで平行して動画も撮っとりました。コッチはそれなりに好い感じで撮れたと思うんだけど、やっぱ静止画として切り取るとちょっと荒いなぁ…

結構可愛い娘も踊ってたんですよ↓
katangiteako200807.jpg

2日目は前列を確保しよ。ボディペイントはキチンと撮りたいモンな。


…んで唄のコンクールへと流れるんですが、既に長いんで次の記事に分けますわ。
| 2008/11/15(Sat)18:54 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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歌謡祭プログラム
雲が多くなってきとるし、海の彼方じゃ雨が降っとるんですが、未だ島の大地はカラッとしとります。
つーか乾き過ぎ。土埃が半端ない…


今日、明日は歌謡祭っす。今年こそは観に行ってやろーかと意気込んどるところに、プログラムが配布されだしました。今日は祭のスタッフっぽいのが空港でも配っとったなぁ。

※ こんなの↓
katangiteako200802.jpg

訳すとこんな感じっす↓

プログラム
2008年11月14日(金)、15日(土)


場所: 村の学校
時間: 21:00より
入場料: 入り口で訊いてね

11月14日(金)
21:00: 開会式(何かしらショウもあるらしい)
21:30: “オリ”コンクール第1ブロック
22:00: “ヒメネ”コンクール第1ブロック
22:30: “アリキ・タネ”と“アリキ・バヒネ”コンクール
        ―タンギ・テ・アコ
23:00: “オリ”コンクール第2ブロック
23:30: “ヒメネ”コンクール第2ブロック
24:00: 閉会式



11月15日(土)
21:00: 開会式(やっぱりショウもあるらしい)
21:30: “タトゥ”コンクール
22:00: “オリ”コンクール第1ブロック
22:30: “ヒメネ”コンクール第1ブロック
23:00: “アリキ・タネ”と“アリキ・バヒネ”コンクール
        ―タンギ・テ・アコ
23:30: “オリ”コンクール第2ブロック
24:00: “ヒメネ”コンクール第2ブロック
24:30: 表彰式
01:00: 閉会式



なんかいろいろ突っ込みたくなるよーな表。
空港で配るって事は旅行者もウェルカムなんだろーけど、

・入場料を入り口で確認って、ちょっと怖い。時価ですよ、時価。まぁボられる事ぁないんだろーけどね、明示すべきっしょ。

・現地語が多くて何やるかサッパリだわな…
 因みに、
 オリ: ダンス
 ヒメネ: 唄
 アリキ: 酋長
 タネ: 男性
 バヒネ: 女性
 タトゥ: ボディペイント
 タンギ: 泣く、(心から)表現する、叫ぶ
 アコ: 内側から発するモンの事

・足並み揃えんのが苦手なラパヌイが、30分刻みのスケジュールをこなせんのかねぇ…?

もうちょっとこう、島民以外のオーディエンスに優しい案内でもいいんじゃなかろーかと。
兎に角そろそろ始まる時間だわ。行ってきます。
| 2008/11/14(Fri)20:26 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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電線を切らないで
コマリです。

今日も良いお天気でした。
快晴。外を歩くのも気持ちがいいです。でも、流石にそろそろ日焼け止めを使用しないと後々大変な事になりそうです。日差しはめっちゃきついですよ。来島して焼けたくない方はしっかり対策を。

さて、今日の午後の事です。
いつものようにオフィスを開けて、メールをチェックしていました。
1つ目のメールをチェックしたところで、プツンと停電していまいました。まぁ、この島では珍しくもないんですが…、困りますよね。電気がないと仕事が出来ないですよ。
そんな事情もお構いなくちょくちょくしてくれますよ。

どの辺まで停電しているのかを探ってみると、どうやら事務所の1区画のみみたい。
停電の理由は、トラックが電線引っかけて切っちゃったみたい…。っていうか、車が引っかけて切ったというのこの間も聞いた気が。
まったく、電線に引っ掛けるような人は小型車以外は乗っちゃいけません。

ほんとにこのトラックのお陰で午後は全くもってパソコンが使えませんでした。電気が復旧したのは19時頃。約4時間の停電です。

電線に引っ掛けるトラックも悪いのですが、この島の電線低いんですよね。だからちょっと背丈のある車は低圧線に引っ掛かってしまうんです。これはほんと危ない。
電線や電話線が手に届くところもありますが、興味本位で触らないこと、お勧めします。(誰も触りたくないでしょうが。)

なかなか観光客の方で電線に目が行くなんて方は居ないですよね。でも良く見てみたらすぐに気付きますよ。『あっ、めちゃくちゃだ』って。日本の電線は見た目もしっかり整っていて綺麗ですもんね。
この辺もいつかは(出来れば早く)整備して貰いたいもんです。
DSCN1712.jpg
※電気職人さんもトラックが引っかけた為に緊急工事です。
 お疲れ様っす。
| 2008/11/13(Thu)01:04 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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そろそろ雨も欲しいところ
今日も晴れ。日差しも強いし、本格的に夏へ移行中っぽい。
しかし崩れんなぁ。1ヶ月以上、纏まった雨が皆無っす。

去年から今年前半までは降り過ぎっつーくらい降ったんだけど、ここんとこ島はカラッカラ。お陰で未舗装車道の多い村外は土埃がトンデモなく舞っとります。

車が通る度に乾いた土を巻き上げるモンだから、路傍の草木も真っ茶っ茶。オマケに風が吹きゃ粉塵が拡がって何にも見えなくなる始末。
ツアードライバは減速して注意深く進むんですが、埃の先から対向車がヌッと出てきたりでちょっと怖いよなぁ…

昨晩降ったものの、極弱でホンの5分程度続いたのみ。
全然足りんわな、今朝にゃあ完全に乾いちまってたし。

最近の天候はどーも極端過ぎるよーな気がしますなぁ。止め処もなく降ったり、逆に全く降らなかったり。昼は晴れて夜それなりのスコールでってのが理想なんだけど、旨くいかんモンだねぇ。

そーいや1ヶ月くらい前に農家のおっさんが、「降らないから作物が元気よく育たん」なんてぼやいとったけど、大丈夫か知らん?痩せた土地な上に水が足りなきゃあ、収穫も期待できん、と言っとったわ…

一応雨雲らしきモンやら海の彼方で豪快に降っとる様子やらは見えるんすよ。偶に湿った風も吹いてくる。
だけど不思議な事に島上は雨なし。何故なんだろーかねぇ?

無論ツアー中に激しくスコールってのは勘弁ですが、もうそろそろ降って貰いたいところ。
ラパヌイの水源が枯渇、なんて事は、まさかないだろーけど…


※ ドコゾの砂漠でラリーしとるワケじゃないんだから…↓
camino05.jpg
| 2008/11/11(Tue)15:56 |
| [お役立ち情報]お天気と服装 |
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今日の夕食 【マーボー茄子】
こんばんは。コマリです。

今日は日曜日、1日休みだった訳ですが家の片づけなんかをメインに過ごしていました。天気は物凄く良く、絶好の洗濯日和でした。

日中はそんな感じで過ごしていた訳ですが、夜は友達の家にご飯を作りに。
まぁ、ちょくちょく行く家でもあるんですがね、今回は茄子が手に入ったものだから、久々にまともな料理でもしようかなと思い立ったわけです。

よくお客さんに
『いつも何食べてるんですか?』
と、聞かれるんですが、いつも自炊です。島に在住していると毎回レストランなんて贅沢なこと出来ないんです。日本のような安い、早い、美味いと三拍子揃ったような定食屋があれば良いんですがね…。

話は戻して、ナス。
偶に入ってくるんです。今回の友達も食べたことあるけど、あんま覚えていないと。恐らくこちらではナスの存在はそんな感じなんでしょうね。なんか非常に残念。美味しいのでぜひ教えてあげなければ。
マーボナス (1)
※一つ700チリペソ(約1米ドルとちょっと)でした。

でも、茄子を使って何を作るか。そこがポイントです。
作れそうなもので、インターネットでいろいろ調べたところマーボー茄子に決定。調味料もないものがあるけど、豆板醤はあるから何とかなるでしょ。
最近はインターネットで簡単にレシピが検索できるので助かります。いろいろコツまで書いてあって役に立ちますよ。

夕方から作り始めたマーボー茄子。1時間ほどで完成。
久々に茄子を持ったら、棘があるのを忘れていました…。昔、実家でも育てていたのに不覚でした。まぁ、チクっとしたくらいでしたが。

ほとんど目分量で、無い調味料もあるから、レシピ通りでは無かったけど、初めて作った割にはうまくできました。
他には筍ご飯と玉ねぎのサラダ。
筍は以前にも紹介しましたが、あれからちょくちょく入ってくるようになったんです。(以前の筍の記事はこちら)。

気になる島民の反応は。美味しいけど、辛い。
ちょっと豆板醤しれ過ぎたかも…。辛いのは苦手なのは知っていたんで、控え目にしたんやけどね。でも、何だかんだ食べていたので良かったです。
辛いの苦手な方、けっこう多いんですよ。なんかチリの名前からイメージ的に辛いもの好きな気もしますが、実は辛いの苦手な人が多いかな。

個人的には久々に食べた茄子。自分で作っときながら言うのも変ですが、美味しかった。初めから分かっていた事やけど、マーボー茄子と筍ご飯の組み合わせは良くなかったけど…。その辺へのつっこみはご勘弁を。
マーボナス (2)
※写真では何かよく分からんけど、マーボー茄子ですよ。
| 2008/11/09(Sun)23:04 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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マハナ・オ・テ・レオ・ラパヌイ <後半>
コマリです。
前回のの記事でカパックさんが紹介していた、“ラパヌイ語の日”の後半です。

17時から交代して僕が見に行ってきたわけですが、、着いたら丁度きれいなお姉ちゃんの踊りが。カパックさんが見に行った子供の踊りも見たかってんけど、きれいなお姉ちゃんの踊りが見れてちょっと満足。後半を見に行けて良かったかも。

さて、それでは早速写真メインで後半を紹介。
先ずは着いて丁度開始したお姉ちゃんグループの踊り。衣装も大人っぽくて踊りも上手。因みにお姉ちゃんとは言っていますが、18歳くらいまででしょうね。
20081107 (0)
※裾を常に持ってのダンス。

子供の部は終わったかと思ったら、出てきました。島ではお馴染みのダンサー、マヌが率いる子供軍団。流石はマヌ軍団(←勝手にそう言っています)とでも言いますか、踊りは上手いですね。子供とは思えんです。
20081107 (1)
※因みにマヌは右の顔に白いペイントしたのがそうです。

子供が終えた後は再び、お姉ちゃんの部。
お姉ちゃんのダンスは衣装にこっているのかな。こちらの衣装はセクシー系。衣装だけでなくダンスも言う事なし。いや、この島のダンスは面白いんで一見の価値はありますよ。島に来て機会があれば是非。
20081107 (2)
※背中がぱっくり開いたドレスでした。

19時になって、そろそろ終盤。
年齢が大きくなると、ボディペイントにもこってきます。このボディペイントも見応えありますね。
20081107 (3)
※ボディペインティングといい、踊りも迫力充分、存在感たっぷりでした。

初めから見れなかったけど、少しでも見れて良かった。夏時間に変わって最初の大きなイベントですからね。
それにしても曇ってはいたんですが、雲の隙間から太陽が出ると暑い。逆に曇っていると少し肌寒かったりと。ほんと体調崩す人が多いのも仕方ないかな。来られる際には、簡単に羽織れるものはあった方が良いですよ。
20081107 (4)
※来年も楽しみにしています。
| 2008/11/08(Sat)11:46 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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まはな・お・て・れお・らぱぬい
天気予報じゃあ雨だった今日も一瞬小雨があった程度。島の上空だけに雲が留まるよーな曇りでしたん。
時折お天道さんも顔を出して、気温は高めっす。


何はともあれ現在ラパヌイ伝統週間。大きな崩れもなく、日程通り進んどるよーです。
一昨日、昨日の催し物は観に行けなかったものの、メインたる今日、“ラパヌイ語の日は会場に足を運びました。

先日貼られたポスターにゃ「11:00~」と記載されてたモンで午前中にも覘きに行ったら準備中で始まる気配なし。ステージが始まるのは午後らしい。
んま、島っすから… と即退散。先に別の仕事を片付けよう。

結局始まったのは15時をまわってから。
開会式(多分)に間に合いました↓
mahanareo200801.jpg
ラパヌイ語(現地語)でトクトクと今日の趣旨を説明。文化的により近いポリネシア他島との繋がりを強調して、「チリの国旗は敢えて掲げん!」と。
余りにも長いスピーチを司会進行役が静止して本番突入。気合入りまくっとるねぇ…

その後今回の主役のガキンチョが飛び出してきました↓
mahanareo200802.jpg
先ずは民族衣装を着て、ラパヌイ語の唄でダンス。小っこいのが可愛らしく踊っとりましたよ。
こんくらいから踊っとるんだったらそりゃ将来有望だよな、魅惑の腰付きの卵。

続いてはもうちょっと年長組の言葉遊び↓
mahanareo200803.jpg
ラパヌイ語で「おっきくてノシノシ歩く牛は“ムームー”と啼くんだよ。」と教えてくれました。
日本語じゃあ“モーモー”だぞ。

そん次はラパヌイファッションショウ↓
mahanareo200804.jpg
ハイビスカスの柄をあしらったベビー服を紹介。個人的にゃあ花は紅葉みたいな色よりも、もうちょっと明るいほうが好いかな?と…
協力(赤ん坊を担いどるの)はベビーシッターさん。

前半のトリは幼稚園最年長組のダンスとスピーチ↓
mahanareo200805.jpg
衣装は年少よりもうちょっと斬新なパレオ式。踊りも流石に上達しとるなぁ、ラパヌイ語もスラスラ話しとりました。

伝統が一度途絶えた島だからか、催し物を観る限りじゃあ、現地語やら文化やらの教育にゃあ力が入っとるよーに感じますな。
今の日本よか確実に意識しとる。折り紙だとかブンブン駒だとかの作りかた、遊びかたを知っとるガキンチョはどんくらい居るんだろーか?


…と、レポータはココで交代。以降はコマリ氏が観に行っとるんで、続きを期待しましょかね。
| 2008/11/07(Fri)21:40 |
| [お祭騒ぎ]民俗芸能祭 2008 |
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港建設プロジェクト
更新が滞っちまって申し訳ないっす。なんかいつにも増してネット接続不調気味…

パラパラと雨がありつつも天候が大きく崩れる気配は殆ど窺えん。今年は10月に入ってから雨が妙に少ないよーな気がするなぁ。
ツアーが続くこれからの時期も、晴れてくれりゃあ御の字だ。


先週末、3連休が終わるかどーかって時に、ラパヌイ関連のニュースが1件舞い込みました。
Isla de Pascua contará finalmente con muelle de atraque
イースター島 遂に停泊港設備
(スペイン語)

ラパヌイにゃ現状、大きな船舶が着岸できるよーな港が皆無。だから補給船も寄航するクルーズ船も沖に停泊、ソコからテンダーボートに載せ変えて島へ物資を搬入したり乗客を降ろしたりするんですが、常に海のコンディションが好いワケじゃあなく、日に寄っちゃ海軍が「今日はテンダー不可」と遣り取りを禁止する事もあります。

更に物資の荷降ろしの場合、本土からの輸送費とは別に、テンダー搬入を一手に引き受ける所管へも所用費を払わにゃならんのですよ。コレが物価高の要因のひとつと言えなくもない。
また島に搬入できる物資もボートの大きさで制限されとる。4、50人乗りの観光バスが存在せん理由。

相当昔から“港を建設しよう”つー意見はあったんだけどね、ネットニュースで大々的に取り上げられたのは今回が初めてでしょーな。記事によりゃ「もうほぼ確定で建設地の最終選考段階、開港目標は2010年。」だとか。

港ができたら先に挙げた諸問題はスッキリ解決。ラパヌイの物価もそれなりに落ち着いて物資も増えて… ってのが狙いらしい。
今シーズン初の客船がホンの1ヶ月前に来たんだけど、海が荒れて結局下船できなかった、なんて事がありました。こーいった問題は回避できるね。

でも自然のバランスや景観を崩しちゃならんとか、考古学的要地の保護だとか、解決せにゃならん課題も多い筈。
事実我輩の母ちゃんの田舎でも、防波堤を作った所為で浜が死んだ、なんて問題が過去に起こったし。なきゃ困るんだけど設置を工夫せんと不味いよね、なんつーいい例。

さてさて、絶海の孤島にゃ海の玄関ができるんでしょーか…?


※ 先月の客船は遠目でアナケナ見物後、無念そーに出発↓
barco02.jpg
| 2008/11/06(Thu)14:24 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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島民のお墓参り
コマリです。
偶に雨が降ったりもしていますが、基本的には良いお天気かな。

さて、11月1日は“諸聖人の日:DIA DE TODOS LOS SANTOS”で祝日でした。こちらの祝日は昨日のハロウィンと違って元来の祝日です。

この日は日本のお盆と同じような感じで、島の人はお墓参りにいきます。
今回は幸いにも仕事がなく、島の友達から一緒に行かないかのお誘いがあったので行ってきました。
いざ行ってみると、やっぱり場所違いですね。
そう思い、
『墓地の外で待っているよ』
と友達に言ったら、
『そんなの気にしなくていいよ』
と強引に…。
よく周りを見てみると、欧米系のテレビの撮影もしていたし大丈夫かなと思い、入っていきました。そしてお墓探し。
その友達も亡くなられたお母さんのお墓は知っているものの、お婆さんなどのお墓は正確に把握しとらんらしい…。名前を聞いて一緒に探しましたよ。
最後に大事なお母さんのお墓参りをして終了。ミサもしていたんですが、その友達はそこまで参加はしなかったな。まぁ、見たからに熱心なカトリック教徒にも見えないから納得やけど。

それにしても、こちらのお墓参りはお花とローソクを添えるんですが、日が落ちるとローソクの灯りがめっちゃ綺麗。
なんかこちらのお墓は普段からそうなんですが、明るい雰囲気。村の散策された際に見てみても良いかもしれませんよ。幸いにもここの墓地は塀が低いので中に入らずにみれます。やっぱ、お墓は関係ないのに入りにくいですよね…。入らないのが良いと思います。

いや、今回の友人はよく行動を共にしているので、僕のカメラ好きもばれています。だから、
『あんた写真撮らないの?』
と聞いてきます。墓地の中に入ってるだけで、場違いなのに写真は不味いでしょ。
『いや、失礼じゃない?』
と返すと、
『その辺で写真みんな撮っているし、テレビ撮影だってしてるんだから大丈夫でしょ。』
いや、それは違う気が。あちらは知らない人ばかりでしょうが、こちらは島に住んでいるんで知人があちこちに。失礼な事をしてたらあっという間に村中に広がって大変な事に。
それに反して友達もは『撮りたいんだったら撮れ』と言わんばかりに勧めてきます。
でも、ここは
『いや、墓地の外から全体を撮るよ。』
と上手く交わしました。そして日が落ちたころ数枚だけ撮ってきました。初めて見たけど綺麗やったな。奈良の“燈花会(とうかえ)”を思い出しました。まぁ、ローソクの灯りという共通点を除けば、全然違うんだけど…。
DIA DE TODOS LOS SANTOS 08
※右のライトはミサをするのに使っていたライトです。
| 2008/11/02(Sun)00:49 |
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