世界一の孤島、物資補給船をまだかまだかと待ちながら、毎日2人てんやわんやの駐在記。
モアイ損壊事件発生。脆いから触っちゃダメよ。
兎に角旅のお役立ち情報とか小ネタとか。

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    by genshoku
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月別島噺
昔を振り返る


モアイさん達 -観光ポイント-
(アイウエオ順)
  • アカハンガ
    広~い集落跡と祭壇

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  • アキビ
    黄昏7体

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  • アナ・カイ・タンガタ
    鳥の絵が残ってる洞窟

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  • アナケナ
    白砂と椰子のビーチ

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  • アナ・テ・パフ
    一番長~い洞窟

クリックすると大きくなるよ


  • オロンゴ
    鳥人儀式村

クリックすると大きくなるよ


  • タハイ
    目ん玉ギョロギョロ

クリックすると大きくなるよ


  • テ・ピト・クラ
    まんまるお臍

クリックすると大きくなるよ


  • トンガリキ
    デッカい15体

クリックすると大きくなるよ


  • バイフ
    うつ伏せで寝てる8体

クリックすると大きくなるよ


  • ビナプ
    立派な祭壇

クリックすると大きくなるよ


  • プナパウ
    チョンマゲ工場

クリックすると大きくなるよ


  • ラノ・カウ
    クレーター展望台

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  • ラノ・ララク
    造り掛け約400体

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イースター島観光中の注意事項
頗る快晴、とまではいかないまでも、天候は回復傾向にあるみたい。
まだまだスコールもあれば時折強い風も吹くんだが、晴れ間が覗き始めましたよ。

来月は今よりもっと忙しそーだからね、このまま雨が少なくなれば好いんだけどなぁ。


ところで今期から、チリの国営機関である“CONAF:コナフ(森林管理局)”が旅行者に観光中の注意事項を列記したパンフレットを配り始めてます。
重要な件も含まれてますんで、この場を借りてザッと簡単に訳しときましょーかね。


1. ラパヌイ(イースター島)は自然のままに保護されいるので、至る所に危険が潜んでもいます。観光中の自己管理はしっかりと。

2. 観光中はガイドや案内人の指示を守り、危険を回避してください。

3. 主要な観光ポイントに居るパークレンジャーに指示を仰ぎ、従ってください。

4. 立ち入り禁止の案内板や柵に注意し、国立公園の規則を守ってください。

●洞窟
危険な洞窟も多く存在するので無暗に立ち入らないでください。

●崖
“RANO KAU:ラノ・カウ”や“RANO RARAKU:ラノ・ララク”その他、崖や急斜面の付近は転落の危険があるので注意して観光してください。

●ビーチ
シーズン中(12月15日~3月15日)の“ANAKENA:アナケナ”ビーチ以外は遊泳に適していません。

●動物
放し飼いの牛や馬その他に充分留意してください。

●日射
強い日光から身を守る為、日焼け止めその他の対策、充分な水分補給をお勧めします。曇りの日も然り。

●転倒の危険
足場の悪い場所が多いので、転倒した際に軽傷で済むような服装、歩き易い靴の着用をお勧しめます。

●キャンプ
国立公園指定域内でのキャンプ、また洞窟内に宿をとる行為は禁止。許可された場所は限られているので、観光案内所にお問い合わせください。

●付近の小島
上陸、そこに住む鳥を混乱させる行為は禁止されています。

●子供
お子様連れの旅行者はその安全と行為をしっかりと監督してください。

●雨
雨が酷く降り続いたり濃い霧が立ち込めた場合、アクセスが困難となるオロンゴやその他の地域は危険回避の為、コンディションが回復するまで一時的に閉鎖されます。

●その他
アナケナやラノ・ララク付近等、ヤシの実や木の枝が落下する可能性がある場所では充分注意してください。

“OVAHE:オバヘ”ビーチでは、崖の上から落石がある事もあります。

“POIKE:ポイケ”、“TEREVAKA:テレバカ”、“VAIATARE:バイアタレ”各地域への車両の進入は禁止されています。

国立公園内は観光ガイドと共に行動するよう務めてください。



それからパスポート等身分証明書の携帯も今後義務付けられそうです。
パークレンジャーに提示を求められた時に持ってなかったらややこしい事にも発展しかねんので、常に身に付けておくべきですな。

またここには列記しなかったけど、ゴミを捨てないで村まで持ち帰るとか、歴史的遺物を傷つけない破壊しないだとか、そういった基本的なマナーも忘れずに。

例えばそこら辺に転がってる石やビーチの砂を持って帰っただけで法律に引っ掛かりますよ、それさえも国立公園、至っては世界遺産の1部と考えられてますんで。

随分厳しく感じるだろうけど、これらひとつひとつが後世に遺産を残す為の重要な事項です。

マナーを守って快適な観光を。
(どっかのキャッチコピーみたいだな…)


※ かなりキレイに製版されてるんです↓
conaf01.jpg
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| 2007/02/28(Wed)16:06 |
| [お役立ち情報]観光中の注意 |
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天候によるスケジュール調整でゴタゴタしとります
昨日の午後は洒落にならん程の雨でしたよ。ドデカい雲が押し寄せて来ましたん。
何もかもがビショ濡れ。我が家も雨漏り。ハァ…

障害物がなくて視界が360度パァーッと開けちまってるラパヌイじゃあ積乱雲がグングンと育って物凄い勢いで近付いてくんのも一目瞭然。
もう唖然と見入っちまって写真撮るのなんか忘れちまったぃ。

午後は島では珍しい雷まで鳴って、オマケに島に就航しとるLAN便到着時間の電話アナウンスが普段より遅れてたんで、「こりゃひょっとするとジェットが飛んで来れんのじゃあないか知らん?」なんて嫌ぁ~な予感。

因みに当日、我輩達がアテンドを請け負ってた日本人からは、グループ22名様 + その他の旅行者3名様がタヒチへ向けて出発予定。
いや、何としても来て飛び立って貰わにゃあ困っちまいます…

結局3時間遅れで到着、出発したんだけどさ、乾季にこれだけ遅れたのはここ3年間で初めて。
日本の関東でも初雪の前に春一番が吹いちまってるよーですが、ここラパヌイもおかしいですよ。

こりゃもう世界的な異常気象だね。

ラパヌイを含むチリは12月辺りから2月頃まで夏である、とされてるんだが、今年は夏なんて何時来たんだか解らん始末。

だって雨や曇りばっかりで全然暑くないんですよ。
去年の今頃は服脱いで仕事したろーか、と沫や裸んぼ駐在員か?とゆーところまで考えが及んだモンですが、そろそろ2月が終わるのに全く以ってそんな日がない。

ビーチには椰子の木が生えて島で採れた南国フルーツも販売されてるんだけど、如何せん夏らしくない今年のラパヌイ。
今後どーなっちまうんだろーね…

んま、今日はお天気も回復して過ごし易い日でしたが、昨日の運行で結局タヒチからの到着便も約3時間遅れての到着。
一度遅れるとそれを巻き返すのに時間を要するんですよ、ココは。

ともあれ予定してたツアーは、時間がずれはするけれどもまだ催行できてるんでなんとかなってます。

しかしもう少し安定して貰えんモンかねぇ、お天道サン。


※ そういや深夜の空港って久し振りだったなぁ↓
lan04.jpg
| 2007/02/26(Mon)23:32 |
| [お役立ち情報]お天気と服装 |
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オン・バック・ステージ
正午辺りから雨が降ったり止んだりです。
現在暴風雨。
絶対におかしいって、夏じゃないですよ。

午前中にこなしちまうツアー自体はあんまり濡れずに済んだんだが、ソコから帰って来る途中でずぶ濡れ。
もういい加減降り止んでくれよ…


本日は上記の通りどーしよーもない1日なんだが、雨のなかった昨晩はまた隣のレストランで学生集団“TAUTANGA:タウタンガ”のダンスショウ。
例の如くまた我が家がバックステージに。

前回コマリ氏に留守番させちまったんで、今回は我輩が名乗り出て家守。
つーか話聞いたらさ、ステージで踊ってんのより面白そーだったから。

前々日辺りから
「またさ、家借りるから、ヨロシク頼むよ。」
なんて宣言もされてよっしゃ、コッチも楽しんじゃうモンね、と。

※1 んでワラワラやって来ましたよ、若いのが↓
tautanga01.jpg

フツーの屋内に半裸にボディペイントを施したのがギュウギュウですよ、なんか異様。
居間だけじゃなくて鏡のあるトイレにも2、3名ワラワラと…
ショウ前の1時間は小便もできん。

時間になってみんなドタバタと会場へ向かって行って、フゥと一息吐くも束の間、
「衣装替えだぜ!」
と裸んぼ集団が勢い好く飛び込んでくる始末。

※2 腰蓑を外してパレオに交換です↓
tautanga02.jpg

これにゃあ流石に吹き出しましたよ。
下にチョコンと申し訳なさ程度に恥部のみ隠れるフンドシをしてるんだが、如何せんそれが肌色なんで素っ裸で走り回ってるみたい。

イヤイヤ舞台裏ってオモロイね、表ではあれだけクールに踊ってんのに観えないとこじゃあ必死なんだな。
ステージ中盤で塗ったペイントなんて既に落ち切っちまってるくらい汗掻くのも納得だわぃ。


もうホント行ったり来たりでショウもやっとこさ終了。

「おい、なんか飲みモンくれ。」
いーよいーよ、タップリ飲んで頂戴。コッチは充分楽しかったからね、とコーラをやると寄って集って直ぐ空っぽ。

「もうねーのか?」
ありますあります。ハイ、どーぞ。
「おい、俺まだ貰ってねーぞ。」
ハイハイ、こちらです。
…ってウチは居酒屋じゃねーって。

最終的に家にあったアルコール以外飲みモンは全て平らげちまったよ。
お前ら遠慮ってモンを知らんな…


混乱に混乱を重ねたよーな舞台裏でしたけどね、ホント、充分に楽しめた。
なんか昔バンドやってた頃の控え室での雰囲気を思い出しましたわ。

こんなのフツーじゃ観れんモンね、ありがとさんでした。
ジュース代返せ。


しかし女の子も着替えに来てくれりゃあモット楽しかったのになぁ…

※3 イヤホント、オツカレサン↓
tautanga03.jpg
続きを読む▼
| 2007/02/24(Sat)17:45 |
| [お祭騒ぎ]その他 |
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今年は多雨
こんちは。コマリです。

今日はお天気の話。
今年は去年に比べると雨が多い。ほんま、晴れたと思ったら雨降ったり。そして、雨が降ってない時にはお天道様がしっかり痛い日差しをプレゼントしてくれるんですよ。
お陰で庭の草も良く伸びるんですがね。これまた、その所為か今年のフルーツは甘みがあって美味しい。これは嬉しい事ですね。
でも、観光的にはやっぱり晴れてて欲しいもの。マニアック的視線からすれば雨もなかなかの中の観光も良いものなのかもしれへんけど。

今日もちょっと用事があったんで空港に行こうとしたら、大雨。参りました。流石にタクシー乗りましたよ。道には川が出来てるし。走ってる車は水溜りあっても遠慮なく走ってるし。その後も今日一日、降ったり止んだりです。空港から帰ろうにもタクシーはなかなか来ないし。タクシーが来ても観光客より先に乗るのも気がひけるんで、暫く雨宿り。結局、雨は止まずにタクシー乗りましたが。
20070221202814.jpg
※空港での様子。池のような水溜りが。

でも、雨の日の楽しみも無いわけでは。それは雨が上がって晴れた時に出る虹。運が良いと大きいのや二重にかかってるようなのも見れますよ。
モアイも晴れた時とはまた違った表情ですしね。

まぁ、こんな感じで今年の夏は雨が多いです。そして夜中や明け方は少し寒い時も。荷物が増えるかもしれへんけど、雨具はあった方が良いですよ。あと、簡単に羽織れる程度の長袖なんてあると、意外に重宝するかもしれませんぞ。

でも、何だかんだ言っても夏季には晴れて欲しいもの。明日からすっきりと晴れてくんないかな。天気ばっかりは祈るしかないですね。
20070221203549.jpg
※こんな虹ではなく、もっと大きいのも期待できます。
| 2007/02/21(Wed)20:49 |
| [お役立ち情報]お天気と服装 |
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タパティ ラパヌイ 閉幕!!
コマリです。

昨日とうとうお祭が終わりました。
今回のお祭は、後半が天候に優れずに予定が変更されていきました。予定通り行けば17日の土曜日で閉会していたんですよ。天候だから仕方ないですがね。なんせ今年は多雨ですよ、ほんま。

なんか終わってしまうのは寂しいものがありますね。良くわからん競技・コンテストなんかあったりもしますが、それはそれで楽しかったんですがね。
まぁ、また来年がありますね。

さて、昨日の閉会式。このお祭の醍醐味(?)ラパヌイ女王(ミスラパヌイ)の発表がありました。今まで行われてきた競技・コンテストの合計で勝ったチームの代表者がラパヌイ女王となるわけです。

ラパヌイ女王発表前に島のミュージシャンの演奏、ダンスショーなんかが行われました。あっ、外れたけど、後抽選会もありました。

かなりの接戦を勝ったのはロサ パコミオ(Rosa Pakomio)さんでした。ってな訳で彼女が2007年のラパヌイ女王です。オメデトサンです。
発表された瞬間、感極まって涙ぐむシーンも。2006年のラパヌイ女王から冠を授与されました。
ラパヌイ女王発表後、お祭のイベント最後のラパヌイ女王チームのダンスショー。

20070219170037.jpg
※今年のラパヌイ女王のロサさん

それにしても、このラパヌイ女王になるのはかなりのハードスケジュールですよ。各イベントには勿論の事、行かないといけないですしね。ほんまにお疲れ様でした。そしてラパヌイ女王おめでとうです。

最後には花火も上がりました。島でも花火が上がるのはこの日くらいです。やっぱ花火は良いですね、綺麗でしたよ。
20070219182020.jpg
※また来年のタパティ・ラパヌイを楽しみに待ちましょう。
| 2007/02/19(Mon)19:16 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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ラパヌイ パレード 2007
コマリです。

昨日無事にパレードの方が行われました。心配してた雨も無く、昨日は午後から快晴でしたよ。因みに今日もめっちゃ良い天気。今日の閉会式も問題ないでしょう。

んで、パレードの方は昨日の19時から出発。島民に観光客、みんなボディペイントしての参加。はっきり言ってボディペイントしてへん方が少ないですよ。
まぁ、今回はとりあえず写真見て下さいな。

↓ちょっと怖いかも、全身緑です。
20070218180513.jpg

↓子供達もみんな。
20070218182600.jpg

↓個人的にはお気に入りのペイントです。
20070218183029.jpg

↓見分けつけるのが大変。誰が誰だか…。
20070218183514.jpg

↓モアイを引いてます。
20070218183752.jpg

っとこんな感じの人たちがウヨウヨしてるんですよ。
もう、なんて言ってもテンションが上がる事。いきなり踊りだしたりしますしね。観光客が参加出来るのも魅力です。

夜の9時過ぎにみんなメイン会場に到着して、夜10時から各チームのダンス。子供から大人までお祭前からずっと練習していたダンスです。
このダンスでお祭競技も終了。残すは閉会式のみ。

色んな競技がある中、パレードからダンスまで一気に流れ込む感じのこの日が一番楽しいですね。
20070218181533.jpg
※各チームのダンス共に最高でした。
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| 2007/02/18(Sun)20:00 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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天気次第なお祭
こんちは、コマリです。

今週になってから天気は良くないです。それに合わせる形でお祭が延期されています。本来であれば今日の夜に閉会式のはずやったんですが、明日に変わっています。
昨日は幸いにも天気が良かったです。先日の延期になっていたボディペイント“TAKONA(タコナ)”の続きが無事に行われました。
昨日のボディペイントは先日に出来なかった3人のみ。お姉ちゃんの写真を是非載せたかったけど、上手く撮れなかった為トップバッターの方の写真です。
20070217105100.jpg
※気合・迫力は充分です。
実際、延期してやるのもやり難いものあるでしょうね。でも、みんなそんな事も感じさせない勢いでした。前回のを実は見てないんですよね。悔やまれるところです…。

ボディペイントのお次は各チームのダンスショー。
何が難しいのかって写真撮るのがほんま難しい。もう数撃ちゃ当たる作戦ですよ。失敗写真の多い事。でも、当たってくれたのもあったんで助かりました。
20070217105341.jpg
※アクティブなダンスでした。
入場してきて出てくる出てくるお姉ちゃんたち。ステージ一杯になるまで。“人数多すぎじゃねー”って思ったけど上手く踊ってました。
それにしてもこの美女達はいつも何処に居るのやら。こんなに居たんかっと思ってしまいましたよ。
20070217110109.jpg
※美女多数ですよ。
この日のお祭プログラムはここで終了。でも、この後も島のミュ-ジシャンの演奏が暫く続きましたよ。
とりあえず昨日は天候に恵まれ、無事にお祭の遅延してた予定を終えました。
今日も予定ではパレードが17:00開始なんですね。因みにこちらのパレードも本来ならば木曜日に終わってる筈でした。今日無事行われるのか心配。今日は午前中からパラパラと降ったり止んだり。嫌な天気です。
なんとしてもパレードは観たいねんけどな。でも、天候ばっかりは祈るしかないです。今日無理ならパレードを中止するかもしれないんでね。
それにしてもほんま今年は多雨です。夏とは言え油断出来ない天気が続いてますよ。お祭もどうなる事やら…。
20070217110440.jpg
※ラパヌイロックライブ
| 2007/02/17(Sat)13:10 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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カイカイとタコナな夜
宣言通りあやとりです。

昨日の晩、22時くらいに会場へ向かう途中は星も綺麗に観えて安心してたのも束の間、後にエライ目に遭いましたがそれはそれで。

去年も書いたけど、ラパヌイには“あやとり”の文化があって現地では“KAI KAI:カイ-カイ”と呼ばれてます。

単に遊びとしてだけじゃなく、島の歴史とか伝説を語り継ぐ上で、所謂“手助け”としても利用されてたらしい。
例えば舟のカタチをつくって目の前で揺らして見せて、「ご先祖様はこぉ~んなに波の高い海を越えて島に辿り着いたんだよ。」と子供に語ったり。

昨晩はそのプレゼンテーション。
カイ-カイに付随する語りは勿論現地語だから、旅行者にとっては「は?よく解らん…」とゆー島の自己満足的イベントだけど、またそのワケの解らなさが魅力のひとつ、と臍曲がりな我輩は位置付けておる次第。

※1 どんだけ理不尽なイベントかとゆーと…↓
tapati200717.jpg
ね、広いステージの真ん中にチョコンっと座ってセッセとあやとりつくって「どーだ、おい!」と。
観客が観えるワケないじゃんか、完全な設計ミス…
尤も現地人のよーに目が利くんだったら観えるのかも知れんですが。

※2 んで拡大するとこんな事やってます↓
tapati200718.jpg
これは“鳥”なんだって。よく観れば羽ばたいてるよーにも。
これを前方に翳したまま上下左右に揺さぶって現地語で唄います。

※3 いつもは女性だけなんだけど、今年は男の子も↓
tapati200719.jpg
チョット照れながらだけど巧い事やるなぁ。ホント、ラパヌイは豪快さが目立つが指先も器用だと思うわ。

※4 オバチャンはドッシリと構えて「ハイ、ご覧なさい」と↓
tapati200720.jpg
流石年の功、危うさが微塵もない。唄もしっかり唄ってたし。
こんなのが延々と、約1時間半に亘って繰り広げられるの。
会場の隅からは「長過ぎ!」との罵声も。

イヤイヤ、これをジックリ観てその理不尽さを噛み締めるのがこのイベントの楽しみかたよ、と勝手に解釈しとる我輩は楽しんでましたよ。
まぁラパヌイに随分居るから唄の意味もそれとなく解るってのが楽しめるポイントでもあるんですが。

要は受け取る側の捉えかたよね、「なんだこれ?変なの。」とか「へぇ、島にこんな伝統があんのか!」とか思ったら楽しめる。


あやとりに続いてお次はボディペイント“TAKONA:タコナ”の自慢大会。

去年までは我輩も、誰かが身体中塗りたくってステージ上でワケの解らん奇声挙げて走り回ってんな、くらいの楽しみかたしかなかったんだが、現地語がダンダン解ってきた今年は見方が変わりました。

ステージ上の現地人は大声でペイントの各パートの説明をしてるんだけど、
「これが神の使いの鳥ダァ!」
とか、
「“MAKE MAKE:マケ-マケ(ラパヌイの創造神)”がココに居るゾォ!」
と叫んでる。


コッチは言葉の意味が解っても何故ハイテンションなのか、その理由は未だに解らん。

んま、結局それがオモロイんですけどね。
「オー、今年も気合はいってんな、意味もなく!」と感心するのが正当な楽しみかたかな?と。

能書きはこの辺までにして写真。

※5 コイツのペイントが一番凝ってたな↓
tapati200721.jpg
現地人も認める最も現地的な野生児“MANU:マヌ”。こーいったイベントには必ず顔を出します。
いや、写真では全て伝えられんけど彼の独創性は半端じゃないですよ。

※6 野郎だけじゃなくてちっこい女の子も↓
tapati200722.jpg
この歳で何百人もの前で堂々たる井出立ちには感服。
おじょーちゃんは間違いなく強いお母ちゃんになれるよ…

次々と出てくる全身アートの見事な演技を堪能してたんですけどね、もうそろそろ終盤ってとこで今夜も雨が…
残すところ2、3名で土砂降りに変わり已む無く中断。
そりゃそーだわな、雨でペイントが落ちちまってたら演技もなにもないし。

帰りは運良くお年寄り専用の送迎バスに拾われてなんとか帰宅。
車上から見た道路は既に濁流。オマケに家に着いた途端停電だし。

続きは明晩か土曜日だってさ。


因みに今日予定されてた祭を締め括るメインストリートパレードは、悪天候の為土曜日に延期。んで当日雨だったら最悪中止だそーな…
職人がその為に一所懸命つくった大型民芸品の晴れ舞台でもあるし、やっぱり祭の目玉だからな、兎に角晴れて欲しいモンです。


※7 しかしボディペイントの昨晩最後の演技者は、観客が右往左往してるにも拘らず大雨の中遣り遂げましたよ、カッコええわぁ↓
tapati200723.jpg
続きを読む▼
| 2007/02/15(Thu)22:17 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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えんやこらリレー
昨晩は催し物の途中で雷を伴う雨。
KAI KAI:カイカイ(あやとり)”と”TAKONA:タコナ(ボディペインティング)”比べは延期されましたわ。今晩催される予定。

んで今日は午後からはお天気も回復して予定通り村内で“AMO MAIKA:アモ・マイカ(バナナ担ぎリレー)”決行。

言わずもがな、要はデッカいバナナの房をバトン代わりにしてのリレー。単純だけどバナナがこれまた重いんだからただ走ると言えどかなりツライ。
みんな必死の形相で走るんだろーな。

実は我輩、今回が4度目の祭なのにこれだけは1度も観た事なかったんです。
今年も仕事だったんだけどね、連中はオフィスの前を走るんで、待ち構えて写真も撮りましたよ。

※1 1位2位走者のデッドヒート場面↓
tapati200711.jpg
あらら、我輩もコーフンしちまってシャッター早く切り過ぎた…

※2 3位のサングラス野郎↓
tapati200712.jpg
褌 + ボディペイントが参加条件。

※3 下位のちょっとバテ気味走者↓
tapati200713.jpg
トップと比べると随分と足取りが重いが、アンタが必死なのは少なくとも我輩は知っとるぞ。

※4 下位の下位だけどこの走者は随分元気だなぁ↓
tapati200714.jpg
裸足でアベベ宜しく走るのかと思ったらみんなスニーカーなのね。
そりゃそーか、道端でビンが割れてたりするから危ないしな…

※5 おぉっと女性走者疾走!↓
tapati200715.jpg
残念ながら(?)褌だけじゃなくビキニでしたが、ヘビーウェイト付けて走る貴女に脱帽です。スゲー。

全走者がオフィス前を駆け抜けるまで約10分。
「あっけねー…」と言っちまえばそれまでだけど、バナナを担いで走るとゆー、一見全く以って意味のないよーな行為に非常に浪漫を感じました、ハイ。観戦すんの初めてだから。


それにしてもスゲーな、担いでるバナナの房は併せて10㎏以上あんの。
そりゃあラパヌイには喩え相手が女の子でも力じゃあ敵いませんよ。
ええ、自慢じゃあないですが我輩はちっこくてヤセッポッチですから島でモテた例もありませんぜ…


さてと、あやとり観に行ってきます。
続きを読む▼
| 2007/02/14(Wed)19:52 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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観光整備思案
土曜日から今日まで、祭は夜のイベントがないんでユックリ寝れますわぃ。

しかし天気は下り坂。午前中は随分と雨が降ったし、午後も殆ど日が差さなかったなぁ。
夜になっても風は強いし、なんだか冬みたいだ。

それはそーと先週後半は随分と晴れてましたわ。
丁度団体のツアーだったんで助かりましたよ、如何せん暑くて団体サンも日向を歩くのは辛かっただろーが、まぁ雨の中ずぶ濡れになるよりはマシですわな。


んでツアー中に気付いたんだが、今年に入ってから観光ポイント周辺が徐々に変わってきてます。
昨年末からその傾向は見られたんだけれども、ここにきて顕著になった模様。

例えばビーチ。今まで売ってたビールが突然の販売禁止。
なんでも“国立公園内だから”らしい。

特に夏、あの暑さでビールがないのは苦痛ですよ。
イヤイヤ仕事中に呑むってんじゃなく、観光客だとかプライベートで行った時とかはさ、汗掻いた後に「プハァーッ!」とやるのがいいんでして。

尤も酔っ払ってビーチで泳がれちゃあ事故が起こるだろーから、今回の規制には賛成する点がないってワケでもないんだが。

だけれども販売が禁止されただけでビーチでアルコールを呑む事が制限されたんじゃないから、そのうち隣接する国立公園指定区域外の駐車場で売る輩が出てくるだろーな。
呑ん兵衛には有難いが、規制の意味があんまりないよーな気が…


それから祭壇前の案内板。
以前から「遺跡保護の為に入らないで!」とガイドやパークレンジャーが案内してた個所の一部に看板が設置され始めてます。

コレは必要よ。
「景観を損ねる」なんて意見もあるんだが、管理しきれていない島の現状も考慮すれば、この看板で少なくとも遺跡の損壊に繋がる行為は減るだろーから、決して無駄じゃない。

できれば我輩も看板なしであって欲しい。そのほうが見栄えがいいからね。
だけれどももうそんな事も言ってられない状況になりつつあると思う。悲しい事に遺跡が荒らされてる状況にあります。

今日もある宿のオーナーの現地人が、「モアイを保存する為に触らないで!」と全ての宿泊客に説明しているにも拘らず、その旅行者が「だって抱きつきたかったんだもん…」と祭壇に登っちまってる現実をどーすればいいか?と悩みを打ち明けてきました。

でもこういったインフォメーションを一所懸命している現地人が少ないのも事実。
そりゃ他の観光客がそんな事知らずモアイに抱き付いてたら自分だって抱き付きたいですわな、我輩だって頬擦りして攀じ登りたいですよ。

まぁ24時間体制の管理ができなければそういった問題を根絶するまでには至らんだろーが、「看板があるからやめとこ」と思い留まるのも居るだろーからね。

今後ヒステリックに、“祭壇に登ったりモアイに触ったら即罰金”なんて制度が急にできたりし兼ねんので、これから島に来る予定の方々は充分留意の程。

喩え理不尽と思われる制度でも、法律とか政府絡みで規制された件に関しては我輩達が幾ら働きかけよーが罰則は拭い切れん世界ですからね、チリは。


※ “NO SUBIR AL AHU:登るな”なんてあったら要注意↓
aturehuki01.jpg
| 2007/02/12(Mon)23:37 |
| [お役立ち情報]観光中の注意 |
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島の道
コマリです。

始めに言っておきますが、お祭期間中やけど今回はお祭とは関係無くてすみません。
って言うのも、お祭全然行けてないねん。今日も午後からラノララクでのラパヌイ式トライアスロンやってたんですけど残念ながら…。

今日は先日に村の外を散策する時間あって、その時に撮った島の悪路のご紹介です。
島の道ははっきり言って良く無いです。一部のアスファルトの道でさえ油断できぬ道ばかり。特に島でレンタカーやレンタバイクされような方は要注意。勿論道以外にも危険はあるんで、道ばかり注意しててもダメなんですが。島のレンタカー等の注意事項はこちらも参照して下さいね。

今回は悪路の様子をご紹介です。説明するより先ずは見て下さいな。
20070210190811.jpg
上の写真は丁度行ったら補修してました。補修しててもすぐに剥がれちまうんでしょうけど。補修してない頃は結構怖い穴でしたよ。
更に悪路は続きます。

20070210193633.jpg
こちらはストレートな道の途中。スピード出してるとやばいです。これも放っておけば、今後ドンドン悪くなるでしょう。
まぁ、ここまではこの島では良くある道。

20070210193845.jpg
これは結構きてますね…。撮影日の時は3日くらいは雨降ってなかったはずですが、まだぬかるんでます(上記写真 右上の方)。この島の未舗装道路はぬかるみが出来るとなかなか乾かないんですよね。尤も雨直後はもっと大きなぬかるみやったんですが。ぬかるみは日常茶飯事です。
っていうか、ぬかるみ以上にビックリしたのがこの穴!!!この日初めて発見。いったい誰がやったのやら…。こういう要らぬサプライズがあるのが、この島の怖いところ。

今日紹介したのはどのツアー会社でも行く普通の道です。それがこんな状況なんです。勿論島のツアードライバーはこういう事は充分に分かって運転してくれています。
島のツアードライバーは目立たへんけど、実は良い仕事してくれてるんですよ。

ここまで来たらもう一つおまけの悪路写真。
20070210193228.jpg
こちらも観光客の殆どが訪れるラノララクの道の一部。雨や雨直後は通るのはかなり危険!!ラノララクも少しづつ道が整備されてるものの、未だにこういう道がありますよ。整備されても悪くなるのも早いしね。ほんま困ったもんですよ。観光客は増える一方なんですがね。
| 2007/02/10(Sat)20:29 |
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いろいろ TAPATI RAPANUI 2007
現在開催されてる祭、“TAPATI RAPANUI:タパティ・ラパヌイ”もそろそろ中盤。
あんまり観に行けてないワリには写真が溜まってきたんで、ここいらで公開しますかね。

それではどーぞ。

※1 1週間続く“岩絵コンテスト”作品製作会場の日曜日↓
tapati200703.jpg
通りすがりに撮ったんだが競技者も観衆も誰も居らずただ会場を示す旗がパタパタと…
ホントに今年はあんまり気合を感じんのよね。

※2 水曜日の夜、メイン会場にて↓
tapati200704.jpg
老若男女挙って民族衣装での歌謡祭とでも言うべきか。
うーむ、如何せん広い会場の後ろからだとイマイチ何をやりたいのか解らんのだが…

※3 同夜の“TANGO RAPANUI:タンゴ・ラパヌイ”コンテスト↓tapati200705.jpg
アルゼンチンのタンゴが島に紹介された時分、それが妙に流行って独自のペア・ダンスに昇華されたんだって。
本場の情熱的なダンスとは違って聴いてて随分と和む曲に合わせて踊ります。

※4 カリカリの若いのも張り切って踊ってますよ↓
tapati200706.jpg
“伝統舞踊品評会”ってとこかね、これは迫力があって宜しかった。
流石カリカリメンバー、他のグループを圧倒する勢いでしたん。

※5 たった今観てきた歌合戦↓
tapati200707.jpg

2つのグループに分かれて相手が歌詞を間違えるか既に唄われた曲を唄ってしまうかするまで延々と2曲ずつ交互に唄を披露していくの。
今年は4時間くらい続いたな、さっき終わったばかり。

カワイイ娘がズラーっと並んでてウハウハです。
…って観るとこが間違ってるか。


なんだ、我輩も結構観に行って楽しんでんじゃんか。
尤も基本的に夜しか行ってないんだけどね、偵察と称して随分足を運んでるな。

こんな感じで祭はあと1週間続きます。
しかし観客は旅行者ばっかり。
祭り好きな筈のラパヌイが殆ど居らんのは変な感じ。
せめてフィナーレのパレードくらいは現地人も盛り上がるといいなぁ。


あ、明日も団体ツアーだ。
そろそろ休みましょ。
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| 2007/02/09(Fri)03:36 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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[お詫び] 当ブログへの書き込みについて
平素よりブログ“イースター島ドタバタ生活記”をご覧、またお楽しみ頂き真に有難うございます。

イースター島時間1月31日午後頃より、当ブログへのコメントが書き込めない状況にありましたが、本日その問題を修正致しました。
ご愛読頂いている皆様には長らくご迷惑を掛けてしまったものと思います。
大変申し訳ありませんでした。

また今後、より一層の当ブログの充実、向上、島の情報提供に努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。


管理人代表
マグロ・カパック
| 2007/02/08(Thu)10:26 |
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ガイド仲間の誕生会
さてさて祭が始まって1週間。
今日は海で“HAKA HONU:ハカ・ホヌ”つー我輩も楽しみにしてた競技があったんだが、用事でアッチコッチ回ってるうちに終わっちまってたわぃ、残念。

因みに“ハカ・ホヌ”ってのはボードも浮きも何にも使わずに身体ひとつでスゥーと波に乗る遊び。

「んな事できっこねーだろ」と思うでしょーが、やるんですよラパヌイは。チョット沖に出て待って、好い波が来たら両腕を広げてそれに乗って岸辺までスゥーっとね。

これがまた陸から観てるとスンゴク不思議。尾鰭でも生えてるんじゃないかっつーくらい巧いこと乗る。
これだけ観たら“衝撃スクープ!ラパヌイの祖先は人魚だった?”なんてでっち上げても数人は信じてくれるかも知れん。そしたらオモロイなぁなんて思ったり。
イヤイヤ捏造は不味いか…

尤も今じゃ普段はみんな専らサーフィンやらボディボードですけどね。
当たり前だろーけど本人達にとっちゃ板を使ってある程度自由に波に乗るほうが楽しいらしい。

ラパヌイには結構好い波が立つだとかで現地サーファーも多いんだけど、昨晩ある波乗りの誕生会がありまして。

“VICTOR IKA:ビクトル・イカ”さん(妻子持ち)↓
nanaia01.jpg

ビクトルの肩書きはサーファー兼ツアーガイド兼ミュージシャン兼レストラン経営者に元ダンサーと多岐に亘るんですが、本業はオフィシャルガイドさん。更にスペイン語と英語とポルトガル語とイタリア語を流暢に操り島の歴史にも造詣が深いなんかスーパーマンみたいなラパヌイ。

でも一旦仕事が終わるとガキンチョに戻る。目をキラキラ輝かせながら波に乗ったりギター弾いたり。
そこがいいところなんだよな、島に住み始めた直後からの友達っす。
島のガイドたるべき姿勢は彼から習いました。

実は3週間前に3人目の子供を授かったばかり。
赤ん坊の名前は“NANAI'A:ナナイア”くん。“波を掻き分ける”だとか“波を砕いて進む”だとか、そーゆー意味らしい。
こりゃ息子も波乗り確定だな、それを狙って名付けたとしか考えられん。

こんな酒の場にはまだ早過ぎるだろっつーのも交えて延々と宴会を続けるのがラパヌイ式。

ダーリンの誕生日だからって奥さんが張り切ってケーキまでつくってましたん↓
torta01.jpg

“FELICIDAD VIKTOR:おめでとうビクトル”だって。微笑ましいねぇ家族愛。

…ん?
“VIKTOR”って綴り間違ってんじゃないの。
周りから「女房が間違ったら不味いだろ!」なんて突っ込まれてましたよ、これはマズった。

そしたら気丈なお母ちゃん、「あら、こうすりゃいいでしょ」と…↓
torta02.jpg

流石。いやいや“VICTOR”に見えますなぁちゃんと。


そんなこんなで身内や仲の好い内で和んで終了。
「祭?あぁ、気が向いたら行くわ。」だって。
んま、誕生日は仲間で祝いたいよね…


あ、今晩はガキンチョどもが踊るなぁ。
んじゃ、我輩は観に行くとするか。
| 2007/02/07(Wed)22:00 |
| [お祭騒ぎ]その他 |
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祭に行かず思うこと
もう5日目だってのに仕事の関係もあってマッタク以って祭を観に行っとらんのです。

夜は何度か会場に併設された屋台“HARE MAUKU:ハレ・マウク”へ呑みに行ったけどね。
そーいや今年は現地人があんまり呑みに来てないなぁ。

ドライバーに訊いたら家では仲間内で集まって呑んでるらしい。でも外に出る元気が湧かんのだってさ。
今夏は急激に増え続ける旅行者を捌くのに精一杯なんだろーかね?如何せんまだまだ人口の少ない島にドカーッと観光客が押し寄せてるモンだからフル稼働状態だし。

“最大の祭”と言っても島全体が浮き足立ってるワケじゃないのよ。
そりゃ会場近辺にはそれなりの人集りができるし、夜はステージからこれでもか!ってくらいの大音量で唄や音楽や歓声が家まで届くんですがね、昼のメインストリートさえも人通り少なめだし至って静か。

我輩の記憶じゃあ3年前はトンデモなかった筈なんだけどなぁ、現地人なんかもうグデングデンに酔っ払って楽しんでた気がするんだが。

んま、島中酔っ払って事故を起こされるよりはマシですが、夜も例年と比べて盛り上がりに欠けてる感があるし。
酒抜きに考えても現地人離れが著しく感じられる夏。
一体どーしちまったんだろーか?


我輩が生まれ育った日本の街にも地域ではかなり大きな夏祭があったのよ。
ガキンチョの時分は半無礼講状態で商店街からはみ出して住宅地にも屋台が並んだんだが、昔から住んでてそんな事は百も承知の住民は騒音の苦情なんて出さなかった。

だけれども地価下落で新興住宅やらアパートが乱立した結果土地の人間より外の者の動きが活発になっちまった今、地域の伝統になんて微塵の価値も見出さずに形式だけ残った空っぽの祭に成り下がっちまったんだって。
「街自体何処にでもある学生街だよ、これじゃあ…」と、去年帰国した時に久し振りに顔をあわせたご近所さんが言ってました。

昔住んでたクスコの有名な祭“INTI RAYMI:インティ・ライミ(太陽の祭)”も、クスコ一般市民に言わせれば「以前のほうが楽しめた」らしい。
昔はみんなでつくりあげる祭だったのに、いつの間にか“誰か”に仕組まれた“オキマリの行事”になってしまった、と。
初めて目にする人間にとっては印象的なんでしょうがね。

まだ今年の“TAPATI:タパティ”が始まったばかりで何ですが、なんだかラパヌイの祭もそうなってしまう気がしてならんのです。
それではあまりにも悲しい。

祭の主旨は“島の伝統を息衝かせる”事にあった筈。
少なくとも我輩は3年前、村長サンから直々にそう聞きました。
でも今年は祭の中心であって然るべき島が盛り上がっとらんよーな…

昨日の晩、伝統衣装を身に纏ってステージ上でその説明をする女の子へ、別のお喋りでトンデモなく騒がしい一帯から現地人の爺さんが独りで必死に声援を送っていた光景が脳裏に焼きつきました。

尤も会場へ足を運んでも正面のすぐ近くの席以外からじゃあなにやってんだか全然解らん舞台設計も非常に問題なんですが。


※ しかし今年はあんまり停電せんなぁ↓

| 2007/02/05(Mon)21:17 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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ハカペイ 2007
こんちは、コマリです。

開会式からなかなかタパティ ラパヌイ(只今開催中のお祭)に行けなくて…。でも、順調にお祭は行われてますよ。

今日はメイン競技の一つハカペイが行われました。
ハカペイとは、バナナの幹で作った大きなソリでのソリ滑り大会やねん。ソリ滑りとは言えどかなりの急斜面。上から下見ると垂直近くに見えます。
20070204205644.jpg
※こちらがハカペイに使うソリです。

今年は子供含め13人の出場。因みに子供は3人。競技参加者はフンドシにボディペインティングをしての参加。
ハッキリ言ってこんな危険な競技にフンドシ一丁と言うのは凄い。スピードはメッチャ出るし、途中の石や地面の盛り上がりなんかをソリが通過するとジャンプもするし。もちろん今年は幸いにも無かったけどソリから転落する人も。
20070204205904.jpg
※ボディペインティング中

滑る前の参加選手はかなり緊張の顔。そりゃ、こんな肝試し的な恐ろしい競技なら緊張するのも当然やねんけど。
観光客も上まで取りに来る人も結構居ました。僕も上まで行ってんけど、めちゃくちゃ疲れましたよ…。外国のTVの取材陣も来てました。機材持ってこの坂を上るのはかなりきつかったことやと思います。
20070204210107.jpg
※滑り出し直前

滑り出しは行き追いつける為に、何人かでソリを押します。子供の場合はこの押し出す助走距離が短いです。
20070204210540.jpg
※皆でソリを押してスピードをつけます。

競技事態は1時間弱で終わってしまうねんけど、非常に面白いです。この競技は好きですね。来年も都合つけば観に行きたいですね。
なんと言っても凄いスピードで急な山を一気に下り降りる。しかも、手作りのバナナの幹で作った簡単なソリです。更にはボディペインティングにフンドシ一丁ですよ(笑)

それにしても今日は良いお天気でした。夕方に少し雨が強く降り始めましたが、ハカペイ競技中は全く問題なし。
そんな天気の良く、日差しの強い日に日焼け止め忘れてしまったのが失敗でしたが…。
20070204210827.jpg
※こんな感じで滑ってきますよ。
| 2007/02/04(Sun)21:49 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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タパティ ラパヌイ 2007 開幕
こんにちは、コマリです。

昨日タパティ ラパヌイ 2007が開幕しました。
昨日の午前中の日程は仕事で行けなかったです…。まぁ、でも夜の開会式には行けたのでよかった。

夜の開会式心配してた雨も降らず無事行われました。昨日は昼に少し降ったんですが、すぐに止んでくれました。今年の祭は多雨なだけに雨が心配です。

メイン会場のハンガ バレバレ(HANGA VAREVARE)に着くと既にすごい人。遠くて写真は少し難しかった…。

始めはクラントから。会場の少し脇の方から掘り出され、会場へと運び出されました。その後、ダンスショーへ。

一組目のダンスが終わったら、もうお腹が空いてる思い出して屋台へ。屋台では色々売ってます。一番目に付くのはアンティクーチョ(串焼き)かな。他にも、エンパナーダ、綿菓子、ビールなんかも売ってますよ。

この時は僕はアンティクーチョにマグロのエンパナーダ。祭の雰囲気の中食べると、これがまた美味い。その後ダンスショーやらラパヌイ女王候補者紹介したりして1時過ぎくらいまでやってました。
個人的にはダンスやらも興味深いですが、祭の雰囲気が凄く楽しかったですよ。昨日開幕したばかり。これから、行ける時は祭を満喫する予定。
20070202174718.jpg
※メイン会場ハンガ バレバレ(HANGA VAREVARE)での開会式

因みに今日二日目の午前中にハンガ ピコ(HANGA PIKO)で魚のバーベキュー(TUNU AHI)が合ったんですが、こちらはいけへんだ…。タダ喰いのチャンス逃しちゃいました。
| 2007/02/02(Fri)19:30 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2007 |
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