世界一の孤島、物資補給船をまだかまだかと待ちながら、毎日2人てんやわんやの駐在記。
モアイ損壊事件発生。脆いから触っちゃダメよ。
兎に角旅のお役立ち情報とか小ネタとか。

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    by genshoku
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月別島噺
昔を振り返る


モアイさん達 -観光ポイント-
(アイウエオ順)
  • アカハンガ
    広~い集落跡と祭壇

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  • アキビ
    黄昏7体

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  • アナ・カイ・タンガタ
    鳥の絵が残ってる洞窟

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  • アナケナ
    白砂と椰子のビーチ

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  • アナ・テ・パフ
    一番長~い洞窟

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  • オロンゴ
    鳥人儀式村

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  • タハイ
    目ん玉ギョロギョロ

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  • テ・ピト・クラ
    まんまるお臍

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  • トンガリキ
    デッカい15体

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  • バイフ
    うつ伏せで寝てる8体

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  • ビナプ
    立派な祭壇

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  • プナパウ
    チョンマゲ工場

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  • ラノ・カウ
    クレーター展望台

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  • ラノ・ララク
    造り掛け約400体

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スッテンコロリン
なんか昨日からウソのように快晴ですよ。一昨日はシトシトジメジメだったのに。
今日なんか汗掻いちまいましたわ、暑い暑い。乾燥して砂埃まで舞って気分はもう真夏。このまま崩れなけりゃいーんだが。

ご存知の方も多いでしょーが、終日ツアーでは『RANO RARAKU(ラノ・ララク)』つーモアイを切り出してた山を1時間ぐらいトレッキングします。歩く斜面の至る所からニョキニョキとデカ顔が生えてたりすんの。約400体のモアイが集中してて、間違いなく島のハイライトですよ。ラパヌイに来てココを観ない訳には行かん。

でも山だからね、"トレッキング"つーぐらいだから、やっぱり歩かなきゃならんのですエッチラオッチラと。じゃないと肝心のモアイ様にお目に掛かれんの。

最近"CONAF(コナフ:国立公園管理局)"によって舗道が整備されたんだけどさ、これがまた中途半端でして。下のほうをとりあえず歩き易くしましたよ、程度で作業がストップしてんの。もっと重要な元々歩き難かった上部はずっとホッタラカシ。雨降るとぬかるんで登れんし、乾燥し過ぎても砂でズルズル。どうして放って置くのか意味解からん。

今日も観光客のオバチャン1名、勢い良くコケちまって足挫いて大騒ぎ。いつも居る筈のコナフ管理人は別のイベントで出払って1人も居らんし。運良く我輩その他、ガイドが近くに居たし土産売りが車出してくれたしで迅速に対処できたから大事には至らなかったようだが、ホント危ないのよ。

転倒の原因はモアイに見惚れて足元が疎かになった事とオバチャンの靴底がボウズだった事。
見惚れんのは解かる、つーか見惚れなきゃオカシイような状況なんで。
でもさ、キチンと底の立った靴履いてりゃこの事故防げたかも知れんのよね。

切り出し場に限らずツアーで寄るポイントは、概して足場の悪い所が多いんですわ。
モアイ観に来る方、必ず歩き易くてあんまり底が減ってない靴を持参くださいな。
怪我すんのは自分だからね。

つーか何やってんのよコナフ…
いつもは追い出してるお馬サンも余裕で入ってきちまってたよ。

※そりゃあねぇ、モアイで尻でも掻きたくなりますよマッタク。
picor01.jpg
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| 2005/09/29(Thu)00:55 |
| [お役立ち情報]観光中の注意 |
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どうにかこうにか
奇跡的に手に入りましたよ~。1mちょっとのメバチですわ。

もうホントに大変だったの。今日もアッチに行ったりコッチに行ったり… 村内を散々駆けずり回った結果、10kgつー島にしちゃあ大物が昼過ぎに届きまして。
兎に角一安心。良かった良かった。

島の人間もね、我輩が必死になって探してる間誰もが言ってたんだけど、昔はマグロ1頭調達すんのに手間なんか掛かんなかったんだと。欲しい、と思ったら誰かが売ってたらしいの。今でもごく稀に、市場に並んだりもするけどさ、大抵は水揚げと同時に全て買い上げられちまう。

確かに我輩がココに住み始めた2年前はトラックの荷台にマグロを山のように積んで売り歩く猟師を時々見掛けたもんだが、最近はサッパリだもんなぁ。
つーか島に来てもう2年近く経っちまったのね、早いなぁ、なんて。

『メバチ(目撥、目鉢)』って、目が大きいからこう呼ばれてます。『バチマグロ』とも言う。英名も『BIG EYE TUNA(ビッグ・アイ・ツナ)』。
通常40~80cm程で、デカイのは2m、250kgになる場合もあったりするらしいす。我輩はそこまでデカイの見たことないなぁ。
コロコロ太ってるのも特徴で、別名『ダルマ』。尤もラパヌイのは痩せ気味で脂が少ないんだが。
日本じゃ冬が旬。春の終わりにも他のマグロの味が落ちるんで重宝されんの。

釣った後直ぐに船上で冷凍したり、巧く処理すればいいネタになるんだけどね、当たり前だが島にゃあそんなシステム存在しないんで。マグロ漁にも船外原動機付きの小型ボートで出るのよ、信じられん。
つー事で現在レストランやってる友達が急速冷凍中。島の人間に任せるとどうされるか解からんし我輩も全く時間がなかったんでハラワタすら抜いてないんだけど、多分何とかなるよなぁ、ちょっと心配。
明日チリ本土まで飛んで行っちまいます。

あ~あ、我輩も喰いたかったなぁ…

※獲れ立てですよ、新鮮。
atun01.jpg
| 2005/09/27(Tue)00:46 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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アトゥンとニョロニョロ
快晴快晴。
お昼頃チラホラ雨があったものの概ね快晴。気持ちいいや。
久し振りに水平線に沈む夕日も観れたし、見惚れて写真撮らなんだが。

仕事の一環で月曜迄にマグロを丸々一頭用意しないとならんのですが、いやぁ予想通り難しーね。住んでる我輩ですら入手困難なの。
島だし"名物"だと言っちまってるからマグロなんて獲り放題と思われがちなんだが、漁獲量少ないし需要はとんでもなく高いしでどうしようもないワケ。

更にこの間ダイビングセンターのオーナーさんが言ってたんだが、近年島近海の魚数が急速に減ってるんだって。元々豊かじゃないし、ラパヌイの海は。
食物連鎖の底辺を成す海洋性プランクトンが極端に少ないの。生物による濁りが少ないもんで『世界一澄んだ海』なんてよく言われるんです。
そこにきて住民人口と観光客数が爆発的に増加しちまってるもんだから、獲り過ぎつーぐらい獲ってる状況らしい。漁の技術がまだまだ低いから何とかなってるらしいけど、「何かしら制限を設けんとそのうち何にも居なくなっちまうよ」なんて警鐘を鳴らす始末。
既に10年程前、ロブスターは一度絶滅しちまってんのよ。

兎に角マグロの緊急入手を知り合いに手当たり次第頼んでるにも拘らず今日は全滅。手ごたえすら全くない。
レストランなんかには切り身にしちまったマグロは冷凍保存されてるみたいですが、依頼主はご自分でお捌きになりたいそうで。ちっと料理齧ってた我輩も捌く快感が解からんでもないんで何とかしてあげたいんだが。

いやはや参りましたわ…
明日、明後日で何とかなれば御の字だなこりゃあ。


んで話は全くかわっちまうんですが、先日掲示板で『TANGATA MOKO(タンガタ・モコ:トカゲ人間)』についてチョロっと触れまして(『イースター島掲示板』記事NO.91参照)。
その元になった『TE MOKO(テ・モコ)』つー戦いの精霊の刺青入れた友達が写真撮らせてくれたんでアップ。民芸品のトカゲ人間とは全然違うのよ。
だってマグロ揚がんなかったから撮れなかったんだもん…

※コイツはニョロニョロと動くらしいです。
te_moko01.jpg
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| 2005/09/25(Sun)00:47 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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『レーヨン』発見!
やっと意中のお犬様の無事を"確認"しましたよ、お城に本サン

ツアー中にバッタリと再会しまして。『レーヨン』は未だにタハイ近くでノンビリやってる様子。もう乳が張ってないから、その後身篭ってないみたいね。
とりあえず挨拶がてら写真をパチリとやっときました。

しかし野良犬ドンドン増えてますよ。村役場だか獣医だかが定期的に捕獲して間引いてるみたいだけど、それでも間に合わんぐらい。偶に飼い犬も連れて行かれちまって大騒ぎする輩も居たり。
去年辺りから、つーかもっと前からかも知れんが、問題視もされてきてるの。車との事故が多いし、犬嫌いの旅行者もいるしってんで。
殆どが飼われてた経験があるから人間に危害を加える事はまずないんだけどさ、やっぱり嫌いな人はダメなんだろうね。

現地人も、もうちょっと考えてもいいよなぁなんて感じるワケでして。動物好きは結構だが、飼うのも構わんが、キチンと面倒は看てやらんと。以前はそれでも良かったか解からんが、昨今は車もやたら増えたし来島観光客数も年々鰻登りだし。
他人様に迷惑掛けるようじゃあ不味いよね。

一時的に来てすぐに帰っちまう人間も、気紛れに餌やったりせんほうがいいんだろうな実際。それが原因で犬が家に帰らなくなっちまう事もあるから。

訳解からんうちに知らん島に連れて来られて訳解からんうちに捕まって命とられる犬も、最期まで訳解からんのんだろうなぁ。
ひょっとしたら「俺の一生って一体…」なんて考えてるのかも。

なんかこう考えてくとラパヌイは問題山積みだな。

と、何故か最近そーゆー事がやたら気になるわぁ。

※コイツですよね?以前より太ったような。
rayon02.jpg
| 2005/09/24(Sat)00:33 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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お散歩週間
さてさて、ちょっと忙しかったモンで更新できなんだが。
やっとね、観光案内所が今月末のトレッキング予定表をくれたんでその紹介でもしますかね。

9月の最終週全てを費やして、島で行われるトレッキング大会とでも言ったらいいんだか。題して

"CELEBRACIÓN SEMANA INTERNACIONAL DEL TURISMO"
(セレブラシオン・セマナ・インテルナショナル・デル・トゥーリスモ)

何て訳そうか、とりあえず『国際観光週間祭』とでもしときましょか。

そんで下記が日毎のトレッキングルート。訳わからんと思うがとりあえずね。

9月26日(月)
SERNATOUR(セルナトゥール:観光案内所)→AHU MAMARA NUI(アフ・ママラ・ヌイ)→MOTU TAKA RUA(モトゥ・タカ・ルア)→HANGA PIKO(ハンガ・ピコ)→AHU TATAKU VAVE〔AHU RIATA〕(アフ・タタク・バベ〔アフ・リアタ〕)→ANA KAI TANGATA(アナ・カイ・タンガタ)→VIVEROS DE CONAF(ビベロス・デ・コナフ:国立公園管理事務所庭園)→SENDERO RANO KAU(センデーロ・ラノ・カウ:ラノ・カウ散歩道)→MIRADOR RANO KAU(ミラドール・ラノ・カウ:ラノ・カウ展望台)→ORONGO(オロンゴ)
主催:SERNATOUR

9月27日(火)
SERNATOUR→AHU AKIVI(アフ・アキビ)→MAUNGA TEREVAKA(マウンガ・テレバカ)→VAITEA(バイテア)
案内:OMAR DURÁN VERI VERI(オマール・ドゥラン・ベリ・ベリ:国立公園管理職員)

9月28日(水)
ARA O TE MOAI(アラ・オ・テ・モアイ:モアイの道)
主催:TOKI TOUR(トキ・トゥール:トミーのツアー会社)

9月29日(木)
AHU TONGARIKI(アフ・トンガリキ)→AVA O IKO(アバ・オ・イコ)→MACA PUHI→PAPA VAKA→AHU RA'AI
主催:FELICITA TEPANO VERI VERI(フェリシータ・テパノ・ベリ・ベリ:認定ガイド)
案内:PEDRO ANDRÉS HITO(ペドロ・アンドレス・イト)

9月30日(金)
TE PITO KURA(テ・ピト・クラ)→PUA A TIVEKA(プア・ア・ティベカ)→PUNA RERE TAKATEA(プナ・レレ・タカテア)→OVAHE(オバヘ)→BORDE COSTERO(ボルデ・コステーロ:海岸道)→CAVERNAS SECRETAS(カベルナス・セクレータス:秘密の洞窟)→ANAKENA(アナケナ)
主催:ASOCIACIÓN KAHU KAHU O HERA(アソシアシオン・カフ・カフ・オ・ヘラ)
案内:FERNANDO LEÓN IKA(フェルナンド・レオン・イカ:国立公園管理職員)

我輩も知らんところが多い。特に"秘密の洞窟"には惹かれるね。
でもツアーがあるんであんまり参加できそうにないの、あー悔しい。

案内所が言うにはね、観光客も自由参加。もしこの日程中に来る人がいたら、一緒に歩いてみれば?

26日 27日 28日 29日 30日
mapa_isla-caminata2005.jpg
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| 2005/09/23(Fri)00:24 |
| [参加型お楽しみ]トレッキング |
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初公開えんぱな~だ
エンパナーダの事チラっと書いたんでとりあえずご紹介。

これね、南米のいろんな所で喰えます。通常は一口サイズのスナック。道端の露天なんかでも手頃なお値段、0.2ドルぐらいでも売ってたりするのよ。
でもチリに入ると随分と大きくなっちまって掌からはみ出る位。それでもスーパーなんかでは1ドルしない。
更にラパヌイのエンパナーダはもっとデカイ。これ1つで満腹になる事だってありますよ。我輩にとっては充分に1食分足りちまう。

商店では1000ペソ、2ドル程度。レストランでは2000ペソ、4ドルってところが相場かな?
商店では売切れたらオシマイ。週末、休日は結構多めに作ってるみたいです。

で、エンパナーダと一言で括ってもいろいろ島にあんの。
『PINO(ピーノ)』:一番ポピュラー。挽き肉入り。
『MARISCOS(マリスコス)』:シーフードが詰まったヤツ。
『QUESO(ケソ)』:チーズ入り。
『ATUN(アトゥン)』:島で獲れたマグロが入ってます。
『VERDURA(ベルドゥーラ)』:野菜。冷凍ミックスベジタブルのモノもあります。
『PIÑA(ピーニャ)』:パイナップル。菓子みたい。
とかね、島に来たら他にも探してみて。

※1 『EMPANADA AL HORNO(エンパナーダ・アル・オルノ:焼きエンパナーダ)』は商店でしか売ってないの
empanada01.jpg

※2 『PINO(ピーノ)』中身は挽き肉、玉葱、干しブドウ、玉子とか
empanada02.jpg
| 2005/09/19(Mon)02:13 |
| [お役立ち情報]食い処 |
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でぃえしお~ちょ
今日はチリの独立記念日ですよ~。祝日。
でも我輩は何時もの如くツアーでゴザイマス。午前中だけだったけど。

チリでは独立記念日の事を『DIECIOCHO(ディエシオーテョ)』と言います。9月18日だからね、"18"なワケ。

でもね、ホントは独立した日じゃないのよ。
1817年9月18日にチリ暫定自治政府が設立されてるんだけど、これが元で翌1818年2月12日、独立宣言がなされるの。
正確に言ったら今日は『独立運動蜂起記念日』とかになるんだろうか。

朝8時に海軍厩舎の空砲が鳴って早速お祝いモードか?と思いきや、やっぱり島では盛り上がらん。金曜辺りから島民は連夜呑みまくってるから昼間は大人しく寝てんのかな?
正午近くでもディスコの前とかマーケット付近ではデキあがったオニイチャン達がたむろってるし。全く害はないけどね。

本土は盛り上がってたみたいすよ。テレビでパレードとかいろいろ中継してたし。時差があるから2時間遅れでだけど。
我輩この日を本土で迎えた事ないのよ。だから実際どんだけ盛り上がるモンなのかも知らんの。

聞く所に拠ると、チリの国民的なダンス『CUECA(クエッカ)』を踊ったりして祝うみたいね。そういや金曜の夜にチョロっとパーティ覗いたらクエッカのコンテストみたいなのやってたな、参加者少なかったけど。

無論我輩は呑みのみ。一応チリのお祝いだからビールにワインにピスコに全部チリ国産で攻めましたわ。

今日も『EMPANADA(エンパナーダ)』喰ってピスコサワー呑んでちょっとチリ人気取り気味。来年は旗でも掲げるかな。

ところで明日は『敬老の日』ですな。こっちも『陸軍記念日』で連休。
でも我輩はやっぱりお仕事なの…

※独立記念日には島でも凧揚げんのよ
volantin01.jpg
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| 2005/09/19(Mon)00:50 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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お、足りねぇなぁ…
今日のツアー中、旅行者を
「写真撮りまくってますねぇ、フィルム足りなくなっちまうんじゃないすかぁ~?」
と脅かしたらね、大慌て。
早速ツアー後、買いに行ってましたよ。

これね、強ち冗談でもないんでして。結構な日本人が最終日なんかに
「メモリ容量足りないよぅ…」
とか
「フィルム何処に売ってるんですかい?」
なんて言ってくるの。
最後の最後に言われても、もう遅いすからねぇ、そういう事はなるべく早く訊いてきて欲しいんだが。

カメラフィルムはスーパーマーケットだとかに売ってます。それから村の中に『KODAK』の店もあるからそこでも購入可。
値段をチョロっと見てみたんだけど、1本3300ペソぐらい。約7ドルします。結構高いす。日本で買ってきたほうが経済的。

で、今のところデジカメ用のメモリを島内で売ってるの見た事ないです。そのうち販売しだすかも知れんが現状では容量足りなくなったらアウト。どうしようもないの。

島はそんなに大きくないんで、みんな「そんなに撮らんだろ~」なんて思って来るんだろうけど、甘い甘い。『モアイ』つー隠し玉が至る所に転がってたりするんですよ。そりゃあ撮っちまうわな。

面白い事にね、到着時に
「ダンナに無理矢理連れてこられて…」
とか言う、モアイなんて興味ないわよフン!的奥様方なんかが誰よりもキャッキャ言ってパチパチ撮ってたりすんの。それだけ存在感強いんだろね、モアイさんは。

兎に角メモリとかフィルムは、日本を出発する前に、必要以上に買っとく事をお勧めしますよん。

しかし最近は日本人に限らずガイジン達もモアイ撮りまくってるなぁ。

※家族でポテチ喰ってる場面なんかも撮っちまうかも知れんでしょ?
javier_ika01.jpg
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| 2005/09/16(Fri)00:11 |
| [お役立ち情報]その他 |
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…なつもりなんだが
前回フツーな写真を紹介したワケですが、じゃ、"普通"ってなんなんだろ?

例えばね、今日は全く"普通"に生活しましたよ。
"普通"に空港へ旅行者を迎えに行って、"普通"に昼飯を喰って、"普通"にモアイを観に行って、"普通"にガイドの集まりに行って、"普通"にメールチェックして、"普通"にシャワー浴びて…

これ、我輩にとっては"普通"なんだが。
飯喰ったりシャワー浴びたりは日本でも、何処でも"普通"ですよね?
でも空港へ行くのとか、ガイドの集まりに行くのは観光業なんかに携わってる人間にとっては"普通"かも知れんが、一般的には"普通"じゃない。
更にココに住んでなければ、"モアイを観に行く"なんてのは最早尋常じゃなく、非日常以外の何物でもないでしょ?

普通=日常

だったら、我輩の日常はモアイを観に行く事で、島に住んでる事なのよ。だからこれも"普通"。
だけれども、

普通な日常

となると、他人からすれば、島の外から見れば、島の生活は紛れもなく異常。
となると、やっぱり"普通"じゃないのかね?

まわりが"普通"にスペイン語で話してるのも既に日常。
旅行者が英語話すのもフランス語話すのもポルトガル語話すのも日常。
以前に受けた旅行者から『ファンタジーの住人』という称号を賜ったりしたんだが、我輩は我輩で、"現実"、"日常"の中に生きてるのよ。
偶に言われるんだけど、
「歩いて30分て、遠いじゃないですかぁ~!」
…我輩にとっては既に日常。
これは気を付けて案内せんとならんね。

と、妙に、あまりにも"普通"な1日だったんで、あまりにも何も起こらなかったんで、こんな事考えるに至った次第。

なんなんだろねこの感じ?
これがウワサの『マナの力』か?

※1 フツーにモアイ。天気までフツー。
akivi01.jpg

※2 ツアー後はフツーに虹まで架かるし。
arcoiris06.jpg
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| 2005/09/13(Tue)03:53 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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フツーナニチジョウ
今日も部屋でゆっくりしてましたよ~、5時間ぐらい独りでタラタラとギター弾かせて貰いまして。掃除もしたし、有意義な1日でしたん。

ホントはトミーと探検に行く筈でずっと連絡待ってたんだけどね、とうとう電話も来なかったのよ。
ツアーに出てたのかも知れんな。島の人間、特にガイドって意外と忙しいのですよ、土日も頼まれりゃ働くし。
まさか酒呑んで忘れてたんぢゃねーよな…

暇を持て余してパソコンの中見たら最近撮った写真が結構溜まってるんで、それでも公開しちゃいましょか。
大したものはないけどさ、"多分コレが島の日常なんだろ~な"画像でゴザイマス。

※1 幼稚園のお散歩。前の子のシャツなんか握っちゃって、可愛いわねぇ。
kinder01.jpg

※2 スーパーのレジ風景。買出しは"日常"に欠かせんし。
caja01.jpg

※3 天気が良いとおっちゃん達も踊りたいってさ。
artesanos02.jpg

※4 そこいらを走ってるトラックの荷台上。護送されてるワケぢゃないのよ。
camioneta01.jpg

※5 村を回ってるゴミ収集車。日常日常。
basurero01.jpg


特に意味もなく撮ったものばっかりなんで当然脈絡も何にもないんでありまして。
でも実際に我輩こんな連中に囲まれて生活してるのよん、という事が少しでも解かれば、とね。
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| 2005/09/12(Mon)00:52 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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名物喰いたいヒトっ!
お昼過ぎに島の名物料理『CURANTO(クラント)』やるって聞きつけたんで昼飯喰っちまった後だったけど行ってきましたよ。
タダ飯タダ飯。

クラントは、チリの『PUERTO MONTT(プエルト・モン)』のがもっと有名。
『ANGELMO(アンヘルモ)』って名前の市場があって、そこでポトフみたいなごった煮が喰えます。地面を掘ってその中で作ってたんだって。これがホンモノ。
ラパヌイでも昔は地中で蒸し焼きにしてたの。調理法が似てる(実際は全く違うんだが)ってんで今はこっちもクラントと呼んじゃってます。
ホントは『UMU(ウム)』というらしいす。

手間がやたら掛かるんで、普通にレストランなんかで頼んでみても喰えません。そりゃそうよ、「じゃ、半日後に来て頂戴」って事になっちまう。

でも何か大きな行事、例えば祭りだとか記念日だとかがある時は欠かせないもの。選挙の票集めにまで使っちまうのよ。
こういう場合は『PUBLICO(プブリコ)』って言って、現地人旅行者関係なくタダ。品切れになる前に行けば分けてくれます。
どっかの衆院選でもやりゃあいいのにね。

偶にお金が必要な家族がこれをやって、料金を徴収する事もありますわ。その時は1人5000ペソぐらいとられる。別にそのお金で酒買うワケじゃあありませんゼ、病気の爺さんを本土に送って手術を受けさせたりすんの。島に良い医療設備ないし旅費高いからね。

今日のは先日亡くなった『KIO(キオ)』オジサンの追悼で、彼の親族が企画したもの。
日本でいう"お通夜"みたいなもんかな?違うのは、こっちでは葬式も埋葬も全部終わってからするの。
故人の身内だけじゃなくって、居る人みんなで冥福を祈りましょと盛大にクラントをやるのがラパヌイの風習。必ずやるモンでもないけど。

前置きが長過ぎちまったけど写真で見たほうが解かり易いよね。

※1 公式な発表はまずないんだけど、どこからかともなくワンサカ人が集まります。
curanto01.jpg

※2 到着すると大抵もう開いてんの。今回も蓋閉じてるとこ撮れず。チクショウ…
curanto02.jpg

※3 大勢でやる時は大型バットを利用します。これを待ってる連中の鼻先に突きつけて「さぁ喰え」てなもんで。
curanto03.jpg

※4 お皿ない場合はビニール袋持参しても、肉、イモ、ラパヌイパンケーキ『POE(ポエ)』なんかを分けてくれますよん。
curanto04.jpg

※5 盛り付け完了。
curanto05.jpg


貰ったその場で座り込んで喰っても良し、持って帰って喰っても良し。
味付けは殆どないようなもんだから、喰う前に塩なんかで自分で調味すんの。

地中の蒸し焼きはオセアニアの定番よね。もし滞在中にどっかで「クラントぉ~!」なんて聞いたら是非喰ってみて頂戴な。
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| 2005/09/11(Sun)00:54 |
| [お役立ち情報]食い処 |
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ラパヌイとコンティ
9月9日はラパヌイがチリに併合された日。

1888年、キャプテン『POLICARPO TORO(ポリカルポ・トロ)』が海軍コルベット艦で来島し、当時の王様というか、大酋長というか、兎に角『ARIKI(アリキ)』と呼ばれていた代表『ATAMU TEKENA(アタム・テケナ)』と、島のチリ従属を文書にしてサインしました。
この島、これ以前は暫くの間何処の国にも属しておらず、『DUTROU BORNIER(デュトル・ボルニエ)』だとか『ARI'I PAEA SALMON(アリイ・パエア・サーモン)』という支配者が君臨してたんで、カトリック教会もこのチリ併合を奨励。何処かの国の後ろ楯が必要という事で。

その頃の島名は1770年に来たスペイン船籍の宣言で
『ISLA DE SAN CARLOS(イスラ・デ・サン・カルロス:サン・カルロス島)』
だったんだけど、従属を期に初めて島に来たオランダ人『JACOB ROGGEVEEN(ヤコブ・ロッヘフェーン)』が命名した
『EASTER ISLAND(イースター・アイランド:イースター島)』
のスペイン語版、更に現在の正式名称
『ISLA DE PASCUA(イスラ・デ・パスクア:パスクア島)』
へ再々変名となりました。
まぁ現地では
『RAPANUI(ラパヌイ)』
と、今では呼んでるんだけどね。
あ~ヤヤコシ。

その後1960年代までチリ海軍が島を管轄下に置くんだけど、実際に支配してたのはイギリス系の会社『WILLIAMSON & BALFOUR(ウイリアムソン・アンド・バルフォア)』。この会社も利権がコロコロ変わって最終的にはチリ政府に接収されるんだけど、実際の政策なんかは殆どなかったんじゃないかな?『ALFONSO RAPU(アルフォンソ・ラプ)』が初の民主選挙で村長に選任されて66年に行政機関が置かれるまでこの状況。
その他にも1892年、島にハンセン氏病が発生して、島民のチリ本土上陸を拒否されたりしてんの。同じ国なのに。20世紀前半、島は病気の巣窟だったそうです。
こんな事が散々、これ以外にも起こったんで、島民はチリ本土人の事をあんまり良く思ってないの。

で併合前後、チリ他島の外から人がワンサカやって来て、島の木彫りの人形だとか民芸的な、今考えたら重要な文化財をを買い叩いたり下らん物と交換したり、時には略奪したり。

こんな感じでラパヌイの近年史は結構悲惨なんです。
今島民が親切で意地張ってまでノンビリしてんのは、歴史的にこういった経験があるからなのかも知れんね。もうイザコザはコリゴリだと。

そんな島に我輩もかなり魅力を感じちまいます。

※1 ラパヌイのシンボル『REI MIRO(レイ・ミロ)』。何かある度に掲げます。でもアンオフィシャルってあるのよ。
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※2 んでこっちが正式なシンボルらしい。が、"MUNICIPALIDAD(ムニシパリダ)"って村役場の事だから行政のシンボルだな。一般的にはあんまり使われてないし。
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| 2005/09/10(Sat)00:47 |
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秀才ワンパク46歳おじいちゃん
今日は消防署で呑み。
お相手は『JOSE(ホセ)』つーおっさん。只今当番で署に常勤中。

ホセさんとは我輩が島に住み始めた時からの仲。当時はホテルのメカニックをしてまして。もう辞めたけど。

生粋の本土人ですが奥さんはラパヌイ。長女は最近サンティアゴで結婚して子供まで生まれちゃった。だからもう爺さん。でも46歳。
長男は2mあるバカデカい18歳。スポーツ特待生で本土の大学へ行っちまいました。だから今は奥さんと2人暮らし。

んで当人はというと、これがコッチの世界では珍獣的に貴重な存在でして。

まだホセさんが若い頃、チリが軍事体制を崩さなかった時代、おっさん自身は軍に志願したかったらしいんだけど、あまりに成績が良かったんで国から「お前勉強しとけ!」と拒否されて、機械工学を専攻してたそうで。
全てに於いてやたら詳しいの。何でも直すし。我輩も、もう何度も世話になっとります。
更に仕事中はメチャクチャ真面目。コッチが話し掛けても上の空で何日も寝ずに働き続けたりしちまう。
日本人顔負けの"仕事の虫"よ。

でも一旦仕事が終わると酒好き冗談好きの壊れたおっさんに大変身。もう喋り方からして子供だし。
我輩いつもチリ版スラングとも言うべき
"罵詈雑言怒涛ノ汚染言語散布之心得"
を彼からミッチリ伝授されてまして。
友達と仲良くなるには良い武器なんだけど、仕事とかフォーマルな時大変なのよね、思わず口に出しそうになっちゃうの。

兎に角このぐらいキチっとケジメつけられるラテン人ってホントに珍しい。

好物は安物ワインをコーラで割った『JOTE(ホテ)』。チリ本土の労働者階級御用達のカクテルです。
古き日本の『焼酎牛乳割り』といったところでしょーか、万人ウケはせんのんだろうけど慣れれば美味いす。呑み易いし。

無論今日もホテ。
3時間ぐらいあーだこーだ言い合ってお互いの近況報告しあってチリの消防事情愚痴ってお開き。
今日は雨上がりで火事もなかったし。
泊まりに来てた奥さんも既に爆酔してるし。

つーか消防署で常勤と呑むって、問題ないのかね?
と帰り道遅蒔きながらフト気付いてみたり。

※島の消防車はおフランス製なんです
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| 2005/09/09(Fri)00:57 |
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アディオス アミーガ
今日も降ったり止んだりのおかしな天気で。
でもね、不思議な事に、昨日みたいにツアー中はあんまり降らんの。有難いわぁ。
だからって濡れないワケでもなく。
お願いだから明日は回復してよ、もう湿気に飽きた。

ツアーに参加してる日本人、
「アタシ雨オンナデスカラ…」
なんて、知らんわ知らん、そんなの。縁起でもない事言わんでくださいな…

そんな悪天候関係ないわい、なんて今日もジェットがヒラリと舞い降りてきまして。
この便で、我輩の住んでるホテルで練習学生として働いてた女の子が1人、晴れてノルマを達成して本土へ帰って行きましたん。

よくは知らんのですが、チリの専門学校、特にホテルマン、料理人養成学校(他の職種は知らん)にはクラスの最後にインターンがあるんだって。これをクリアしないと卒業できないんだか資格が下りないんだからしいです。
んで例に漏れずウチのホテルにも研修に来るんだけど。
今まで何人来たかな?もう覚えとらん。
仲良くなって毎日のように我輩の部屋に来てたのもいるし、気付かんうちに居て気付かんうちに居なくなったのもいるな。島が気に入って、こっちで仕事に有り付いて住み着いてるのも。

多分ポリネシア全体での習慣なんだろうけど、着いた人には花のレイをプレゼントします。ハワイの映像なんかで有名よね?ラパヌイでもやります。これってちょっと嬉しいでしょ。

更に出て行く人、特に仲の良い友達には貝殻なんかのレイを掛けてあげるんです。付き合いの広いヤツなんか、首が見えなくなるぐらい掛けられて搭乗していくの。
今日出発した女の子もさ、温厚でフレンドリーな実にいい子で、ジャラジャラいわせながらのボーディング。

我輩も当然見送りに行ったら、
「絶対また来るから、その時は部屋に泊めてね!」
なぁ~んて言われちまったいど~しましょ?

って女の子達から何度も言われてるんだが、ホントに泊まりに来たの1人もいないんだよね…

※皆で見送り。後ろのオヤジ、何処見てるんだい?
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| 2005/09/07(Wed)00:37 |
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島の愉快な仲間たち [動物編] 第3弾
とうとう雨ですよ、シトシト降ってます…
この季節、これが真っ当な島の状態なんだけど、やっぱりイヤですホント。早く上がってくれんかなぁ。
息吹きかけて雲が飛んでくようなら幾らでも吹きかけるんだが。

あ、以前リクエストくださった皆さん、済みませんねぇ、もうちょっと待っててくださいな。別に忘れてるワケぢゃないんですよ、まだいいチャンスが来ないもんで。

兎に角雨の中ツアーに出たんですが、運良くそんなに降られないで済んでホッ。
つってもパンツの裾は泥だらけ。洗濯しても乾かんのよ今の時期。トホホ…

でモアイ見学中、またまた『VINAPU(ヴィナプ)』に家畜どもがワンサカ居りまして。
牛 牛 牛 …

まったく図々しいと言うか、我輩達が近付いてもギリギリまで草食んでんのよ。やっと動いたかと思ったらホンの2、3歩退いてまたハムハムやんの。
こっちは仕事中なんですよ!ちょっとは気使って頂戴な。
つーか暢気にハムハム。羨まし。

島には牛が2000頭ぐらいいるらしくて、殆どが放し飼い状態。そこらを悠々と歩いてんのもよぉ~く観ると太腿辺りに焼印がしてあんの。だから誰かの所有牛。
一応喰う為に飼ってる筈なんだけどさ、これがよく動くから筋肉質で硬いのよ。霜降りなんて夢のまた夢。尤もラパヌイは西洋人っぽく脂身喰わんのであんまり気にせんようですが。

しかしねぇ、以前丁度ヤギさんの話書いた頃辺りから、家畜に因る遺跡の荒廃つー問題を口にする人がポツポツと出始めまして。
ガイドライセンスで参考にした資料からもその事に警鐘を鳴らしてたのが過去に何人か居た事実が読み取れるし。

そろそろ何か手を打ったほうがい~んじゃないですかい?

※遠くまで逃げないように2頭で縛られてんのも
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| 2005/09/06(Tue)04:10 |
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夜中の散歩
昼間チリVSブラジルのサッカーやってましたん。
ガイド仲間にバーベキューやりながら観戦しましょと誘われたんで、当然行きましたよ"肉"目的で。
最近喰うのに困らんな。順調に太ってる…と思うんだけど。

今年のブラジルは半端じゃなく強いね、開始10分でゴール。30分後にはチリ0ブラジル4ですわ。
その時点で皆テレビそっちのけで喰いもんに集中。天気は今年一番とも思える程の快晴。メチャクチャ日に焼けまして。

結局試合は0-5でブラジル圧勝。
ラパヌイには本土人の事を良く思ってないのが多いから、「やっぱりね」であっさり終了。
因みに何で良く思ってないかは歴史的にいろいろあったからなんだけど、ちょっとヤヤコシイんで今日は説明カット。

気持ち良く満たされた腹抱えて夜空港に行ったらさ、『TOTE(トテ)』っていう友達に久し振りに会って随分話し込んじまいまして。
帰ってきたの今(深夜2時過ぎ)ですわ。

この人とはね、丁度1年ぐらい前に知り合ったんだけど、面白いヤツでさ、初めて会った時は道端で車とか波の音録音して歩いてたの、変な薄笑いして。
アブねーオヤジだな、なんて牽制してたんすけど、向こうから話し掛けられちまいまして。それからの付き合い。
後で訊いたら我輩に「同じ匂いを感じた」んだって言うのよ。つー事は我輩もアブねーのかな…

でもこの人、音響関係の博士号持ってんの。オーストラリアに『招待』ってカタチで留学して、そこで号を取得したらしいです。
いつも独りでフラフラして、偶に3ヶ月ぐらい島の山に篭っていろんな音集めてきたりもするんですわ。
「こういう島の自然な音がきっと必要になる時が来る!」
と豪語してんの。
確かにね、ラジオとかテレビとか、いろんなのに彼の採集した音源が頻繁に使われてるし。
留学前は皆にキチガイ扱いされてたらしいんだけど、なんで変な事やってんのかだんだん理解されだした最近は道歩いてると人が寄ってくるようになったんで、夜歩くようにしたんだと。

トテさん、博物館に自分のラボ持ってまして。そこに住んでるんだけど、以前我輩も招待されてさ、行ったらテープがギッシリ。島の新旧音楽だとか、他愛もなさそうな普通の音だとかを録音したテープが約700本あるんだって。ヒエ~。まだ世の中に出てない新曲とかも聴かせて貰いまして。
我輩も『上を向いて歩こう』(何故か)歌って録音されちまいまして。

ちょっと音楽かじった事ある我輩とは直ぐに仲良くなってくれて(やっぱ同類…)、今晩も我輩だけには話し掛けてきたの。
んで一緒に散歩。

彼の話に拠ると、今月の26日~30日、島の観光案内所(SERNATUR:セルナトゥール)主催で島の至る所をトレッキングするっていうイベントがあるんだって。普通のツアーでは道が悪すぎて行けないような所にもズンズン行って、もっと島の事を皆に知って貰おう、てのが狙いらしいのよ。
この話は前にチラっと耳にした事があったんだけど、実は彼がディレクターなんですて。ホント、いろいろやるなこのオヤジ。

更に、夜の月とか星とか風向きとか、翌日の天候と何か関係するんじゃないかと独自に観察記録も毎日とってるとの事。
「これがはっきりしたら島の天気予報に革命が起こるゼ!」
って我輩からもお願いしますよ、解明してくださいな。

こんな事とか最近亡くなった共通の知り合いの事とかダラダラ喋ってるうちにこんな時間になっちまいまして。
でもやっぱオモロイわこの人。


なんか夜中も夜中で変にテンション高くてダラダラ書いちまいましたん。
トレッキングの事とかもっと詳しく解かったらそれもまたアップしますんで。

明日ツアーだからもう寝よ。

※トテに写真撮るの断られたんで仕方なくの村の夜景す。いつか絶対撮ってやる!
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| 2005/09/05(Mon)04:36 |
| [徒然日誌(雑記帳)] |
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魚三昧
今日も続けて寿司。この頃多いなー。
ま、魚が沢山喰えるのは嬉しいね、何の文句もありませんわ。
島に住んでる者としては珍しいのよこんな事。いつも鶏肉喰ってんだから。

本日は『EDITH(エディス)』オバちゃんの家でパーティ。
このオバちゃん、この間の火曜が誕生日だったんだけど、ホテル経営してたりツアーにも出たりで忙しくしてる人で、祝うのは今日になったの。
お互い仕事で都合が付かないんであんまり会わないんだけどさ、いつも良くして貰ってるんで、んじゃ寿司握りましょか?って事で。

用意されてたのはラパヌイお約束のマグロと、前にも書いたイスズミじゃないかと思われる『NANUE(ナヌエ)』、それからハマチみたいな『TOREMO(トレモ)』。全部ローカルフィッシュよ。
他にも鶏肉があったんで唐揚と照り焼きもホイホイっと作りまして。
それと牛リブのグリル大量に。

キッチンに入ったらドドーン!と食材がそのままのカタチで山積みになってんの。
こっちはいつもこうなんだけど、これにゃ参りますよ。なんせ捌くとこからやらんとならん。ちょっと時間掛かっちまうのよね。
まぁ変に捌かれてて破片のようになってるよりはいいんだけど。

んで誕生日だから、パーティ中だからテラスに集まった家族はもう呑み始めてて、
「オメデトウ!」
だとか
「ホッホ~イ!」
とか訳の解からん奇声まで飛交ったりしてんの。
独りで調理してんのなんかちょっと悔しいからコソコソとツマミ喰い。
出来上がった頃には我輩もう満腹で何も入らん。申し訳ないけど飯はパスして呑みに集中。

喰いもんはみんなサササっと喰い切っちまいましたよ彼等。これもいつもの事だけどね、毎回のように感心するばかりでして。
胃袋の構造からして我輩と違うわ絶対。

食後はお決まりの合唱大会。いいね、ホノボノとしてて。

※ちょっと暗いけど左から3番目がエディスオバちゃん
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| 2005/09/04(Sun)00:59 |
| [お祭騒ぎ]その他 |
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美人と寿司とワインと酔いと
9月ですね~。
今月こっちには幾つか記念日が。

9日はイースター島最後の王様として知られる『ATAMU TEKENA(アタム・テケナ)』が、チリ政府代表の『POLICARPO TORO(ポリカルポ・トロ)』と、島のチリ従属を取り決めた日。1888年の出来事。

18日はチリの独立記念日。本土では盛大に祝うらしいんだけど、ラパヌイは「あ、そう」てな感じに振舞います。あんまり興味ないみたい。

昨日はいろいろと忙しくて更新サボっちまいました、ゴメンね。ちょっと外に出てたもんで。

実はね、LAN航空の客室乗務員達と寿司作ってたの。
前からやろうやろうと言ってたんだけどね、お互い全然時間がなくて。
んで昨晩やっと好機に恵まれ、月末に給料も出たしってワケで即実行。
スッチー(死語)との合コン(これも?)ですよ~。つっても他の男性諸兄は彼女付きでの参加なんだが。

ネタは島のマグロと冷凍エビ、それと誰かが間違えて買ってきたスモークサーモン。あとアボカドとクリームチーズも。
米はチリ産なんだけど、炊き方に気を付ければ日本米みたいに喰えるヤツ。寿司酢と海苔、醤油、ワサビは島にも売ってるから問題なし。

材料揃ったところで調理開始。
我輩の勝手な妄想ではね、女の子が脇に来て
「イヤダ~、すごぉ~い、握り方アタシにも教えて~」
となる筈だったんだがそんな事はなくテラスで酒呑んでゲラゲラ笑ってるし…
その代わり1人の男が
「へぇ~」
と関心持って傍から離れんし…

兎に角無事握り終わって会食。
みんなね、何故か箸使い巧いの、すげ~。我輩なんて子供の頃いっつも持ち方悪いと母ちゃんに怒られてたのに。
つーか現地人の友達の家で作ったんだけど、何で普通に箸が出てくんのか自体謎だし。

有難い事に皆「美味い美味い」と平らげてくれまして。
最初は
「スシに乾杯!」
とか何度も言ってワイン呑みながら盛り上がってたんだけど、そのうち
「サケがねぇ~ぞ!持って来い!」
と始まって、遂には仕事の愚痴大会、スッチーのね。

「アタシは頑張ってんだけど他のヤツラがさぁ~、それ気に入らないらしいんだよね~。イヤんなっちゃう!」
とか新人さんがトグロ巻いたり、何処の業界も何処の国もこんなのなんかなぁなんてしみじみ聞いてたり。

結局話の解からん我輩はヒトリボッチ。
ハァ春は何時来る事やら…

※酔っ払ってたのもあって美女写真もこれが限界…
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| 2005/09/03(Sat)00:58 |
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(パトの)ラパヌイ釣り教室
天気は悪かったけどね、昨日の約束通りまた釣りに行ってきましたん。
パトが我輩の部屋まで迎えに来て、叩き起こされて出陣。いざ南海岸へ。

昨日の写真で気付いた人もいるんじゃないかな?竿持ってないの。
ラパヌイの多くはテグスで釣るの。伝統的な釣り方なんだと。
これが結構面白いんです。魚が餌を突付いたら手に直接「ビクビクッ」と感じちゃう。
溜まらんすよ、この「ビクビクッ」。

つー事で、今回はパト大先生に『島での釣り方』をご紹介頂きます。

※1 用意すんのは下の通り。テグスを巻いた手が入る太さのプラスティックパイプ、鶏腿肉(これが餌なの)、パン(撒餌)。
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※2 鶏肉を針に仕掛けて海をジロリと睨みます。先ずは「海なんかに負けちゃなんねぇ!」と昂揚しとく。
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※3 間髪入れず海水でふやかしたパンを徐ろに目の前の海へ投げ入れます。
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※4 テグスぶん回してこっちも投下したら魚が喰い付くまで巻き上げながら指先でチョコチョコ動かします。
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※5 ほ~らね、釣れた釣れた。
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岩場にテグスが引っ掛かんないように注意しながらこれを繰り返すの。
場所とタイミングが良ければワンサカ釣れる事もあるんですわ、こんな単純な方法で。

しかし釣る方もだが、鶏肉とパンで釣られちまう魚もすげ~なと思うのは我輩だけかしら?
パト曰く
「島の魚の好物」
なんだと。フーン…

今日も悪天候で早々に切り上げた事もあって、大漁には程遠いっすがこんだけ釣れましたよ。

※6 脇に鎮座しますは『PISI(ピシ)』(以前紹介した『NANUE(ナヌエ)』の小さいヤツ)、真ん中に居るちっこいのは全部『KOTEA(コテア)』だって。
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「じゃ、村に帰って飯でも喰うか。」
つー事になって、パトの家に招かれて昼飯。

でも何故か鶏肉とパスタでしたん。
何故か我輩が作りましたん。

…何故?
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| 2005/09/01(Thu)00:25 |
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