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世界一の孤島、物資補給船をまだかまだかと待ちながら、毎日2人てんやわんやの駐在記。
モアイ損壊事件発生。脆いから触っちゃダメよ。
兎に角旅のお役立ち情報とか小ネタとか。

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    by genshoku
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モアイさん達 -観光ポイント-
(アイウエオ順)
  • アカハンガ
    広~い集落跡と祭壇

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  • アキビ
    黄昏7体

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  • アナ・カイ・タンガタ
    鳥の絵が残ってる洞窟

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  • アナケナ
    白砂と椰子のビーチ

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  • アナ・テ・パフ
    一番長~い洞窟

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  • オロンゴ
    鳥人儀式村

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  • タハイ
    目ん玉ギョロギョロ

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  • テ・ピト・クラ
    まんまるお臍

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  • トンガリキ
    デッカい15体

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  • バイフ
    うつ伏せで寝てる8体

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  • ビナプ
    立派な祭壇

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  • プナパウ
    チョンマゲ工場

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  • ラノ・カウ
    クレーター展望台

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  • ラノ・ララク
    造り掛け約400体

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"読書の秋"を迎える皆さんへ
今日はもうとことんダメ人間化してました。
昨日の酒もちょっと残ってたんで身体ダルいし部屋もやたら散らかってたんで片付けなきゃだしで1歩も外に出なかったの。天気良かったのに。

なんかさ、部屋の掃除ってやらなきゃならんとなるとやりたくないよね。そりゃさ、綺麗なほうが気持ちいいし、片付ける意欲もあんだけど、「あれもやんなきゃならんな」とか無理矢理理由付けてできるだけ先延ばししちまったり。
今日もギリギリまでギター弾いたりネットウダウダ見てたり(やらなきゃならん事?)してたんで、今やっと終わったとこ。

てな事やってたんで、今日もまたネタ切れ。
と、本が出てきたんでその紹介でもしますか。

イースター島関連本ってなかなか見つかんないよね?我輩もこっちに来る直前、日本で本屋巡りして探したんだけどさ、絶版だとか再販未定なのが多いんで古本屋も回ったんだけど、手に入ったのは2、3冊。ホントにないの。

でも多分これなら手に入れやすいんじゃないかな~ってのが下の2冊ね。

『楽園考古学 - ポリネシアを掘る』
篠遠 喜彦 + 荒俣 宏 著
平凡社ライブラリー
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ポリネシア考古学を語る上では外せない研究者でハワイ在住の篠遠喜彦博士と、その道では有名な自他共に認めざるを得ん博物学者(んな職業あんのかな?)荒俣宏氏の対談本。
荒俣さんの本が好きな我輩は偶々見つけて即購入しましたん。
ラパヌイ専門書じゃないけど、第1章が全てイースター島について。

『南海文明グランドクルーズ - 南太平洋は古代史の謎を秘める』
篠遠 喜彦 + 荒俣 宏 著
平凡社
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前出『楽園…』の続編。御二方が豪華客船『飛鳥』に乗船して、ポリネシアの歴史、文化を語ってます。
イースター島については、乗客に対して行った両氏の講演として収載。

篠遠博士の波乱万丈な人生自体も凄いし、『対談』とか『講演』つーカタチなんでとっても読み易いの。
どっちもイースター島に限った話じゃないんだけど、ラパヌイを知る上でポリネシア全体を見る事はとても重要なんでね、是非読んでみてくださいな。

モアイ本欲しい人は『ポリネシア』で探すといいかも。ラパヌイってポリネシア内でも特殊だから結構なページ割いてるのが多いすよ。

他にも珍しい本知ってたら教えて頂戴。
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| 2005/08/22(Mon)00:40 |
| [島外小咄]日本 |
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