世界一の孤島、物資補給船をまだかまだかと待ちながら、毎日2人てんやわんやの駐在記。
モアイ損壊事件発生。脆いから触っちゃダメよ。
兎に角旅のお役立ち情報とか小ネタとか。

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    by genshoku
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月別島噺
昔を振り返る


モアイさん達 -観光ポイント-
(アイウエオ順)
  • アカハンガ
    広~い集落跡と祭壇

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  • アキビ
    黄昏7体

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  • アナ・カイ・タンガタ
    鳥の絵が残ってる洞窟

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  • アナケナ
    白砂と椰子のビーチ

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  • アナ・テ・パフ
    一番長~い洞窟

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  • オロンゴ
    鳥人儀式村

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  • タハイ
    目ん玉ギョロギョロ

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  • テ・ピト・クラ
    まんまるお臍

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  • トンガリキ
    デッカい15体

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  • バイフ
    うつ伏せで寝てる8体

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  • ビナプ
    立派な祭壇

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  • プナパウ
    チョンマゲ工場

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  • ラノ・カウ
    クレーター展望台

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  • ラノ・ララク
    造り掛け約400体

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タパティの閉会式
1月28日から始まったタパティが昨晩やっと閉会式を迎えた。例年になく17日という長い期間行われた今回のタパティ、歌や踊り、競技など休む暇もなく毎日なにかしらのイベントがあった。これらのイベントで点数を稼いでいき、最終的に勝ったチームの代表がラパヌイクイーンとなれる。

今年のクイーンはバネッサ、昨日の閉会式では結果発表の後に、バネッサと彼女のチームが勝った喜びを表現するための歌や踊りがあり、村長の挨拶が続き、最後に島の音楽グループが祭りが終わってしまうことを惜しむように夜遅くまで演奏を続けていた。

タパティが目当てに島を訪れていた観光客も去り、毎晩飲み歩いていた島民も普段の生活に戻りつつある。本土から夏休みを利用して島に戻っていた学生たちも本土を帰る準備を始めている。今年のイースター島の夏も終わろうとしている気配である。
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| 2005/02/14(Mon)17:22 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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仮装大賞
えー夏祭も残すところ後一日、昨日は島の目抜き通りにて盛大なパレードも行われ、終盤、と云う雰囲気が漂い始めております。
このパレード、所謂仮装行列の様なもの。島の民族的な衣装、と言っても褌、腰蓑のみではありますがこれを身に纏い、身体に思い思いの模様を描き、踊りながら練り歩く訳であります。
勿論女性は胸当も許されておりますが、中には昔同様に自ら着用せずに居るご婦人もちらほら。ちとムフフ、いやいや、独り身の我輩にとっては目の毒なのであります。

このパレード、特に参加資格の制限もなく、一旅行者でも参加可能。本年も行列中に日本人の顔が幾つかございました。

実は我輩、以前から行列への参加を目論んでおり、仮装だけでは詰らぬと、島の丁髷『PUKAO(プカオ)』を結う為に、一昨年は坊主であった髪を伸ばしておりました。
今や肩に届くどころかボサボサに伸び過ぎた状態、当然髷が充分結える丈。準備万端いざ出陣、と行く筈でありましたが、本年も野暮用が・・・

果てさて上手い散髪屋もないイースター島、次回の為にこのまま伸ばし続けるか、それとも暑くもうっとおしいので刈ってしまうか、日本から持参したバリカンを見つめ悩んでおります。
| 2005/02/12(Sat)20:05 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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伝統料理コンテスト
イースター島最大の祭「タパティ」は今日も続いている。今日のイベントは「伝統料理コンテスト」、毎年タパティの中休み的イベントとして行われるもので、今回も8チームの参加があった。当時主食であったタロイモやサツマイモの料理に始まり、「トゥヌアヒ」と呼ばれる焼けた石の上で魚を調理するもの、「ウムタフ」と呼ばれるポリネシアの伝統的な魚・鶏肉などの蒸し焼き料理、島でとれるパイナップル・スイカ・パパイヤなどのフルーツの盛り合わせなど。そして、なんと言っても注目されたのが、以前はよく獲れたが6年ほど前の乱獲が原因で最近はまったくとれなくなってしまったロブスター料理だった。

この料理コンテスト、毎年審査が終わったあとにはその料理が観客に振舞われることもあり、地味なイベントのわりにはギャラリーが多い。朝10:00から調理が始まり、例年どおり遅くとも13:00くらいには審査が終わると皆予想していたが、今年はどういったわけか14:00になっても15:00になっても審査が終わる気配がなかった。

観客の空腹も頂点に達しただろう15:30ごろになってやっと審査が終わりそうな気配、人だかりはやはりもっとも注目されているロブスター料理に集中していた。審査が終わるか終わらないかぐらいになってロブスター料理を作ったチームがなにやらクーラーボックスを持ち出してきて、なんとそのロブスター料理を1つ残らずしまい始めてしまった。

一瞬がっかりした観客、しかしめげていただけではなにもありつけないと悟ったのか、立ち直りが早かった。試食の合図とともに料理をしまいこむ気配のないチームの料理めがけてダッシュ、約5時間かけてできた料理がものの5分もたたずに完食になった。スタートのタイミングを誤ってしまった俺は結局何も口にすることはできなかった。島で生き残るためにはがめつくあるべしとあらためて悟った。
| 2005/02/08(Tue)20:13 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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タパティの夜
祭の話ばかりではありますが、厭きる迄お付き合い頂きたく。現地に住んでいる我輩は既に参っております。

2週間以上も続くこの『TAPATI(タパティ)』、例年通り日曜を除く殆ど毎晩、何等かの催し物が行われております。観光業で成り立つここイースター島、祭の最中も来島者が減ることはなく、ラパヌイは土日も関係なく働いている筈なのですが、何故か日曜はお休み。束の間の静寂に包まれるのであります。

そのような事はさておき、如何に夜を盛上げるかと言いますと、舞台では唄と踊り、稀に演劇。老若男女、民族衣装やアロハシャツに身を包み、深夜迄兎に角唄い、踊り、演ずるのであります。
これは宜しい。正しい祭の在り方ですな。己の伝統を再確認しつつ存分に楽しむ。素晴らしい事であります。

舞台の設置された広場には『HARE MAUKU(ハレ・マウク)』と呼ばれるバナナの葉やトトラ葦で造られた屋台。牛肉の串焼き、エンパナーダをビールをお供に流し込み、遣って来る知り合いと更にもう一杯。演目を終えて掛け付けて来る者と合流しもう一杯。「そろそろ今日の舞台も終わりか、じゃ、もう一丁盛り上げるとするか!」ともう一杯・・・

午前4時時過ぎになりますと千鳥足のラパヌイの若者、次は何処かディスコへかと、暗闇の中へと消えて行くのであります。

・・・最後は普段の週末と何ら変わらぬ祭の夜なのでありました。
| 2005/02/08(Tue)20:00 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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ハカペイ
地味なイベント情報が続いた中、今日は祭のメインイベントのハカペイの報告をしたいと思う。「プイ」と呼ばれる丘の頂上から、バナナの幹を二つ合わせて作ったソリに乗って滑り降りるという競技で、その昔島の若者たちが勇気を示すために始まった伝統的なスポーツを現在に再現したものである。かなりの傾斜がある丘でうまくスピードに乗ると時速50~60kmくらいの速さが出る。毎年怪我人が必ず出る危険な競技だが、命知らずの島民が今年も10人ほど参加した。

今年のハカペイで注目されたのは、男性に混じって女性選手の参加があったことだった。彼女の名は「Maria Rapanui」、特に男性のように身体が大きいわけでもないが、勇気は男性の選手並だった。うまくスピードに乗り切れなかったり、斜面の途中で窪みひっかかって転落する選手もいた中、彼女のソリはスピードをうまく保ち無事にゴールまで辿り着き、見物人からは大きな声援を貰っていた。彼女の記録が18秒、優勝タイムの15秒には及ばなかったが、なかなかの健闘である。これまでも島の女性は気が強いというイメージがあったが、今回さらにそのイメージが強くなった。島の女性と付き合うには相当な覚悟と勇気が必要になるだろう。
| 2005/02/06(Sun)21:39 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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地道な作業?
昨年もそうでありましたがイースター島にて只今開催中の夏祭、『鉄人レース』やら、『ハカ・ペイ』と称するバナナの幹で作られたそりで褌一丁の大男が急斜面を滑り降りる競技やら、派手な催しも幾つかある裏で、実は地味な、殆ど隠れて誰にも知られず、放っておいてくれと言わんばかりの物も多いのであります。

一昨日、5日から行われておる、岩に彫り物を施す競技がそれに当たりましょう。
これには他の催し物には付けられているラパヌイ語の競技名さえないのであります。日程表を確認するも、「12時に石に彫るの始めんぞ~」と西語、英語で記述されてあるのみ。開催地もあまりはっきりせず、仕方なしに自転車にて探しに行く破目に相成りました。

と、ものの2分も行かぬ内に車が海岸沿いに数台停車しておりました。近付くと波打ち際の岩礁上で、ラパヌイ共が4名ほど、何やらビールを片手に談笑中。
こんなものに拘っておったら幾ら時間があっても会場を見付けられぬと、我輩は気にも留めずに走り過ぎたのでありました。

暫くの間その辺りと思われる箇所をぶらぶらと幾つか巡った末、とうとう何も見付けられぬまま、ちと落胆して帰途に就きますと、先程見掛けたラパヌイの人塊が俄に膨れ始めておりました。何事なるかと近くに寄れば、半時前まで酔うて居たラパヌイ共、手斧を片手にトンテンカンと、己の足元の岩を掘り始めているではありませんか。空いている手には飲みかけのビール、良く良く目を凝らすと作業中の岩礁の上にもビールが幾つか・・・

眼を疑った我輩、傍の者に訪ねると、「やっと始まったわ。俺も職人だが参加はしねぇ。酒は仕事が済んでから飲むもんだ。」
・・・尤も哉。

続々と増えるものかと思われた観衆も20名を数えるとそれ止まり。以降は通り掛かりの観光客がちらほらとあるばかり。
何の案内札もない岩彫り会場では、波と手斧の音が淋しく響いているのでありました。

気にも留められぬこの競技、今週9日水曜日まで続けられるのであります。
嗚呼哀愁。
| 2005/02/06(Sun)19:30 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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モエンガ
タパティの続報。今日は島に生えているトトラ葦と呼ばれる植物から作る「モエンガ」(ござ)作り大会があった。トトラはラノカウ火山やラノララクの火口湖に生えている葦で長い物は2m~2m半くらいになる。昔の島民はこのトトラ葦から作ったござを住居の床に敷いていたらしい。

朝10時から始まったこの大会、カイカイにも増して地味なものだったが、これがほのぼのとしていい感じなのかもしれない。出場しているチームは計8チーム、各チーム2人つづで構成されている。出場者は伝統衣装を身に着け作業に夢中になっていた。

トトラは採ってきたばかりのものは湿っていて使いづらいので、何日か干したものをあらかじめ用意してある。この材料を一本一本よく選別してきれいに並べてから編み始めるチームも、まったく計画など立てずにいきなり作業を始めるチームもあり、各々の性格が現れているようだった。

編み方の複雑さ、美しさだけでなく、速さや大きさまでも審査の対象になるらしく、たかがござとはいえ奥深いものだと感心はしていたが、あまりにもほのぼのとしすぎて完成するまでの3時間弱見学していることはさすがにできなかった。
| 2005/02/05(Sat)18:59 |
| [お祭騒ぎ]タパティ 2005 |
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えーと
お初、我輩イースター島に住んでおります。
何だか気付かぬうちにblogなるものを立ち上げておったので、これからいろいろ書いていく事に相成りました。
本名を明かすのはちと恥ずかしいもので、とりあえず筆名を『アナ・☆ケケとマグロ・カパック』とさせて頂いております。はい、2人居るのであります。どちらがどちらか等どうでも宜しい。まぁお暇な時にでも読んで頂ければこれ幸いかと存じます。

えーさて、何を書くかと首を傾いでおった所、相方が祭について既に書き始めているようで、我輩もそれに続くことに致します。

本日ラノ・ララクという火山で「鉄人レース」なる珍妙な競技が行われることを聞き立て、これは然りと出掛ける事に致しました。
この競技、毎年島の伝統行事、「TAPATI(タパティ)」なる夏祭で繰広げられるものであり、筋肉隆々たるラパヌイの猛者共が湖を泳いだりバナナを担ぎ走ったり、所謂トライアスロンですな。間近で眼にしますと、これがまた大迫力なのであります。
昨年の興奮を抑えつつ、供に行くことに相成ったラパヌイの友人を今か今かと待っておりました。

しかし開始予定時刻の夕方6時をとっくにまわったものの、待てども待てども彼は訪れず。開催地は20キロ以上離れたラノ・ララク、車を持たぬ我輩には到底辿り着くことの出来ぬ遠方と途方に暮れておりましたところ、45分遅れで家族を引き連れ颯爽と到着。開口一番、「いつも始まんのおせーから大丈夫だっぺ、まだ間に合うよ。」・・・

何時もの事ながら遅れたことに対しての弁明や謝りの言葉を発する事無く、我輩を拾い、いざ出発。我輩も彼の言葉をぼんやりと信じ、「そんな物か」と独りごちるのみ。
ラノ・ララクまでの約20分間、魅力的な友人の奥方は助手席から「この人とくっついて10年以上、あたしゃ長いことラパヌイに住んでんだけどね、今年が初めてだよ、レース観に行くの。」としきりに喜んでおりました。後部席、我輩の隣では親類も含め3人の子供と赤ん坊達が大暴れ、車も時折100キロ毎時を越える速度で弾丸のように走り続け、車内は大混乱で遂に到着。皆の興奮も最高潮に達し、我先にと車を飛び出したのであります。

「さぁ~てと、じゃ、行くべ」の父親の声に従い、競技場である火口へと意気揚々と歩き始めたところ、何故か人々がその火口から大群を成して降りてくるでありませんか。
時既に午後7時。もしやと思い、どうした事かと訳を尋ねると、「もうとっくに終わったぞー」との返答。一同唖然・・・

家族全員項垂れての帰途、流石の我輩も茫然自失。このような心持に相成るのは島に来てから何度目かと自問自答に耽る始末。申し訳ないと思うてか、父親だけは陽気に「おまんま喰いに行くべ」を連呼するのみ。
あわや家庭崩壊か、と思われた雰囲気も次第に和み、我輩も「餌で誤魔化す魂胆か」とは思いつつも賛成するより仕方なく、揃うてホットドッグを食しに出掛け、今日も平穏なラパヌイの一日が暮れて行くのでありました。

何、「祭の話じゃない」と申されるか。・・・トホホであります・・・
| 2005/02/04(Fri)22:40 |
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カイカイ
タパティが始まって6日目、昨日もメイン会場に行って来た。出し物は島に古くから伝わる「カイカイ」と呼ばれる、日本のあやとりと同じようなもの。島民の苗字には「アラキ」さんや「イトウ」さんがいるけど、ここにもイースター島と日本との深い関わりがあるんじゃないかと思わせる共通点があった。島の最も重要な伝統文化のうちの一つだけど、タパティのようなイベントで披露するもんじゃないと毎年思う。だって、ステージの上であやとりしても観客席からは小さくてよく分からないし、むちゃくちゃ地味で祭りという感じがしない。ステージにでっかいスクリーンでもあれば話は別だけど・・・。このカイカイを披露していた男の子がけっこう緊張していて2回ほどしくじってしまった。3度目になんとか苦労しながら完成させることができたんだけど、その途中で集中していたあまりマイクで独り言も音が拾えてしまうことを忘れていて、スペイン語で「Concha tu madre」と一言漏らしてしまった。観客席は心配そうに見守っていただけにこの一言に大爆笑していた。やっと完成したあやとりを崩さないように伝説のくだりを歌い上げた後には観客から大歓声を貰っていた。この反応に一番驚いていたのは彼本人だったに違いない。
| 2005/02/03(Thu)18:54 |
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