コマリです。
島の天候はお天気で過ごしやすい。
天候は良いのですが、現在イースター島では大変な事が起こってしまいました。
一部の島民の集まりがデモの為、空港の滑走路を乗っ取ってしまいました…。お陰でサンティアゴから飛行機が飛ばせない。デモするのは良いけど、空港では止めて欲しい。
そもそも今回のデモは一言で言えば、『居住目的でチリ本土の人は来るな』と言う事。それに際し、入島するのにビザでも作ってコントロールしろとか、そんな事を言っているのだそうな。
っていうか、ラン航空は関係ないし…。ラン航空に対してのデモとかなら、まだ話は分かるのですが、ラン航空も空港を乗っ取られていい迷惑。
かなり昔にも、今回と同じように滑走路を乗っ取ってデモをした事があるそうな。その時は、島民料金の航空券が値上がりした理由だったそうな。それなら、ラン航空に訴えるのは分かります。でも、今回は大きな間違いでしょう。
ただ、こんな事を言い出す理由は分からないでもないんですけどね。
最近、急激にチリ人が島に住みだして、それに合わせ泥棒なんかも増えている訳で。ほんまにごく一部のチリ人タクシー運転手でしょうが、タクシーでのぼったくりも偶に聞くようになってきたし。
その理由で入島のコントロールをしたいのは分かるんですが、それなら言う相手はラン航空とかでなくて、島民自身にするのが手っ取り早いのですよね。
どういう事かと言うと、島では島の人以外が土地主になれないのです。そういう原住民を保護する法があるんですね。だからチリの本土の人でも土地は買えない。と言う事はこの島に居住をしているチリ本土の人やら外国人は島民から家を借りている借家なんですよね。
結局は島民が貸さなければ、本土の人も居住は出来ない訳です。そうすれば簡単でしょ。でも、そこには気づいているでしょうが、何も言っていない様子…。
島民に直接、言えないのであれば、空港でなく役場などに行ってデモをして欲しいですよね。
更にこんな事を言っていながら、このデモのリーダー的な存在の人の奥さまはチリ本土の人…。
なんか『昔からいる人は良い』とか言いだしているという話も聞きました。なんか自分たちの都合良い事を並べているだけのような。
それによってどれだけの関係のない人が迷惑している事やら、その辺を考えて欲しいな。
しかも就航便が来なければ物資も着かないのよ。早く空港を開放しないと、食べ物も不足し出すよ。
勘違いのないように、ほとんどの島民はこのデモが間違っている事を指摘しています。
こんな事をしているのは20名程度の島民です。
いつ開放するのかは分かりませんが、一刻も早く解放されることを。

※空港内にテントを張って昨晩から泊まりだしました…。